住友商事、日本初のAR連動型新聞広告「情熱、コツコツ。」を展開
住友商事は11月16日、日本で初となるAR(拡張現実)連動型の新聞広告「情熱、コツコツ。」を、同日付の日本経済新聞からスタートし、計3回にわたって掲載する。
「情熱、コツコツ。」は、同社のスペシャルサイト「情熱EARTH」にアクセスし、新聞の指定されたマークを切り抜いてWebカメラにかざすと、カメラが写し出す現実の空間に3Dグラフィックの地球が浮かぶというもの。この地球には、世界各地の同社拠点や事業を行った地域が示され、ポイントごとに動画などのコンテンツで情報を提供する。
同社によると同広告は「逆風のプロジェクトに挑戦して成功を収めた当社の世界各地で活躍するビジネスマンの記録」だという。
また、今回の試みについては新聞紙面、AR、Webの連携による広告の新しい形だとし、ARとWebがリンクすることで、多彩な表現力が可能となり、読者にアピールできるとしている。
情熱EARTH
「情熱、コツコツ。」は、同社のスペシャルサイト「情熱EARTH」にアクセスし、新聞の指定されたマークを切り抜いてWebカメラにかざすと、カメラが写し出す現実の空間に3Dグラフィックの地球が浮かぶというもの。この地球には、世界各地の同社拠点や事業を行った地域が示され、ポイントごとに動画などのコンテンツで情報を提供する。
同社によると同広告は「逆風のプロジェクトに挑戦して成功を収めた当社の世界各地で活躍するビジネスマンの記録」だという。
また、今回の試みについては新聞紙面、AR、Webの連携による広告の新しい形だとし、ARとWebがリンクすることで、多彩な表現力が可能となり、読者にアピールできるとしている。