KDDI、販売を延期したカシオ製端末「CA003」「CA004」など3機種を14日に発売
KDDIは11月12日、携帯電話ブランド「au」から、カシオ計算機製の新端末「EXILIMケータイ CA003」「EXILIMケータイ CA004」と、シャープ製端末「SH004」を11月14日に発売すると発表した。
「EXILIMケータイ CA003」と「同CA004」は、当初10月30日の発売を予定していたが、一部端末でディスプレイの表示不良が発生し、発売が延期されていた。同社によると、確認作業が終了し在庫が揃ったため、販売を開始できるようになったという。
一方、「SH004」は有効画素800万前後のカメラを内蔵したモデル。画像処理エンジン「ProPix」を備え、薄暗い室内でも手ブレやノイズを抑え、明るくシャープな写真が撮影できる。また、最適な焦点を自動的に調整する「顔検出オートフォーカス」機能を搭載し、最大5人までの顔が検出できる。
デザイン面では、トップパネルにUV成形や光の当たり方によって変化する多層膜蒸着を施したほか、メールを着信・受信する際に7色に光るLEDイルミネーションを採用。また、操作時の感触をよくするため、キーをマット調で仕上げている。
このほか、3.0型ワイド液晶などを搭載。連側通話時間は約240分で、連続待受時間は約270時間。本体サイズは幅48×高さ111×厚さ16.8mm、重さ125g。カラーはジャスミンホワイト、ミントブルー、ラベンダーピンクの3色。価格はオープンで、実勢価格は2万円半ばの見込み。
(左から)「CA003」「CA004」
「EXILIMケータイ CA003」と「同CA004」は、当初10月30日の発売を予定していたが、一部端末でディスプレイの表示不良が発生し、発売が延期されていた。同社によると、確認作業が終了し在庫が揃ったため、販売を開始できるようになったという。
SH004
一方、「SH004」は有効画素800万前後のカメラを内蔵したモデル。画像処理エンジン「ProPix」を備え、薄暗い室内でも手ブレやノイズを抑え、明るくシャープな写真が撮影できる。また、最適な焦点を自動的に調整する「顔検出オートフォーカス」機能を搭載し、最大5人までの顔が検出できる。
デザイン面では、トップパネルにUV成形や光の当たり方によって変化する多層膜蒸着を施したほか、メールを着信・受信する際に7色に光るLEDイルミネーションを採用。また、操作時の感触をよくするため、キーをマット調で仕上げている。
このほか、3.0型ワイド液晶などを搭載。連側通話時間は約240分で、連続待受時間は約270時間。本体サイズは幅48×高さ111×厚さ16.8mm、重さ125g。カラーはジャスミンホワイト、ミントブルー、ラベンダーピンクの3色。価格はオープンで、実勢価格は2万円半ばの見込み。