アイギーク、Mac向けのデータ復元ソフト、フォルダ階層やファイル名も元通り
アイギークは11月5日、米プロソフトエンジニアリングが開発したMac向けデータ復元ソフトの最新版「データレスキュー3」の日本語版を発売すると発表した。同日より同社HPにてダウンロード版の販売を開始し、パッケージ版は11月13日に発売する。対応OSはMac OS X 10.4.9以降。
「データレスキュー3」では、ウィザードのガイダンスに従って「消失データの起きたディスク/ドライブを選択」「スキャン方法を選択」「見つかったファイルから復元したいファイルを選択」するだけの簡単操作で、消失したパソコンのデータを復元することができる。
データファイルのカタログ情報を読み取って復元する「カタログスキャン」機能を搭載し、すべてのデータファイル形式を再現可能。フォルダ階層とファイル名もそのまま復元する。
また、ファイル情報が一部損傷している場合でも、デフォルトで認識している300種のファイルタイプから判別して復元。開発プログラム用ファイルなどデフォルトでファイル形式を識別できない特殊なファイルについては、サンプルファイルを同ソフトに学習させることで新しいファイル形式を認識し、データを復元できるようになる。
そのほか、主要なファイル形式を復旧前にプレビューする機能を搭載。ファイルを正しく復旧できるかどうかを確認してから、別のHDDに転送することができる。
価格は、パッケージの通常版が1万5750円、起動DVD付きのアップグレード版が9450円、ダウンロードの通常版が9975円、アップグレード版が7350円。
データレスキュー3
「データレスキュー3」では、ウィザードのガイダンスに従って「消失データの起きたディスク/ドライブを選択」「スキャン方法を選択」「見つかったファイルから復元したいファイルを選択」するだけの簡単操作で、消失したパソコンのデータを復元することができる。
データファイルのカタログ情報を読み取って復元する「カタログスキャン」機能を搭載し、すべてのデータファイル形式を再現可能。フォルダ階層とファイル名もそのまま復元する。
また、ファイル情報が一部損傷している場合でも、デフォルトで認識している300種のファイルタイプから判別して復元。開発プログラム用ファイルなどデフォルトでファイル形式を識別できない特殊なファイルについては、サンプルファイルを同ソフトに学習させることで新しいファイル形式を認識し、データを復元できるようになる。
そのほか、主要なファイル形式を復旧前にプレビューする機能を搭載。ファイルを正しく復旧できるかどうかを確認してから、別のHDDに転送することができる。
価格は、パッケージの通常版が1万5750円、起動DVD付きのアップグレード版が9450円、ダウンロードの通常版が9975円、アップグレード版が7350円。