ビックカメラ、東芝の次世代液晶テレビ「CELL REGZA」を池袋本店で先行展示
ビックカメラは10月30日、同社池袋本店の2階・ビジュアルコーナーで、東芝の次世代液晶テレビ「CELL REGZA 55X1」の先行展示を開始した。
「CELL REGZA 55X1」は、LEDバックライトを採用した55V型のフルハイビジョン液晶パネルを採用。業界最高のピーク輝度1250cd/m2、ダイナミックコントラスト比500万:1で、高精細な映像を表現できる。また、メインCPUに「Cell Broadband Engine」を採用し、3枚のデジタル基板で構成した「CELLプラットフォーム」は、東芝製の従来製品と比較して143倍の演算能力を実現しているという。
そのほか、地上デジタル×11、BS・110度CSデジタル×3、地上アナログ×1の合計15基のチューナーと、3TBのHDDを搭載。「タイムシフトマシン」機能を使い、過去約26時間分の番組を最大8チャンネル分保存できる。製品の発売は12月上旬を予定しており、価格はオープン。実勢価格は100万円前後の見込み。
ビックカメラ池袋本店での先行展示の様子
「CELL REGZA 55X1」は、LEDバックライトを採用した55V型のフルハイビジョン液晶パネルを採用。業界最高のピーク輝度1250cd/m2、ダイナミックコントラスト比500万:1で、高精細な映像を表現できる。また、メインCPUに「Cell Broadband Engine」を採用し、3枚のデジタル基板で構成した「CELLプラットフォーム」は、東芝製の従来製品と比較して143倍の演算能力を実現しているという。
そのほか、地上デジタル×11、BS・110度CSデジタル×3、地上アナログ×1の合計15基のチューナーと、3TBのHDDを搭載。「タイムシフトマシン」機能を使い、過去約26時間分の番組を最大8チャンネル分保存できる。製品の発売は12月上旬を予定しており、価格はオープン。実勢価格は100万円前後の見込み。