アビー、奥行き348mmのコンパクトなATXタワーPCケース
アビーは10月28日、PCケース「AS Enclosure」シリーズの新製品として、奥行きわずか348mmのATX/Micro ATX/Mini-ITX対応「AS Enclosure 50D」を発売した。価格はオープンで、実勢価格は2万8980円前後の見込み。
奥行きわずか348mmと、ATXタワーでは最小級のボディが特徴。それでいて、徹底した空間設計によって奥行き約280mmの拡張カードスペースを確保し、ハイエンドなグラフィックボードも搭載することができる。
ストレージは、3.5インチHDD×3、2.5インチHDD/SSD×2を搭載可能。そのほか、5.25インチデバイス×4、3.5インチデバイス×1も装備でき、拡張性に優れる。また、静音性と発熱抑制に優れる同社独自の120mmファン「NANO TEK FAN」を、フロントとリアに各1基ずつ備える。
デザイン面では、複雑な折り曲げ加工を施したアルミ製カバーとシャーシとが密接に結びついた「モノコック構造」を採用し、剛性のみならず、放熱性、制振性、防塵性などに優れる。本体サイズは高さ423×幅208×奥行き348mm。カラーはシルバーとブラック。なお、電源は搭載していない。
AS Enclosure 50D
奥行きわずか348mmと、ATXタワーでは最小級のボディが特徴。それでいて、徹底した空間設計によって奥行き約280mmの拡張カードスペースを確保し、ハイエンドなグラフィックボードも搭載することができる。
ストレージは、3.5インチHDD×3、2.5インチHDD/SSD×2を搭載可能。そのほか、5.25インチデバイス×4、3.5インチデバイス×1も装備でき、拡張性に優れる。また、静音性と発熱抑制に優れる同社独自の120mmファン「NANO TEK FAN」を、フロントとリアに各1基ずつ備える。
デザイン面では、複雑な折り曲げ加工を施したアルミ製カバーとシャーシとが密接に結びついた「モノコック構造」を採用し、剛性のみならず、放熱性、制振性、防塵性などに優れる。本体サイズは高さ423×幅208×奥行き348mm。カラーはシルバーとブラック。なお、電源は搭載していない。