LG、バックライトに白色LED採用の22型ワイド液晶ディスプレイ
LGエレクトロニクス・ジャパンは10月20日、バックライトに白色LEDを採用した22型ワイド液晶ディスプレイ「W2286L」を10月下旬から発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万2000円前後の見込み。
バックライトに白色LEDを搭載し、ベゼル下部に54個のLEDを直列に配置したエッジライト方式を採用。輝度ムラや色ムラを低減したことに加え、蛍光管を利用した同社の従来モデルに比べて平均40%の消費電力削減を実現した。画面解像度は1680×1050ピクセルで、応答速度2ms(GTG)、コントラスト比が1000:1(DFCオン時は200万:1)、輝度は250cd/m2。
そのほか、部屋の明るさを感知して自動で輝度調整する機能や、4:3画像のアスペクト比を維持しながら拡大し、バランスを崩さず表示できる「ワイド4:3」といった機能も備える。
インターフェイスはHDMI×2、DVI-D(HDCP対応)×1、D-Sub15ピン×1など。本体サイズは幅520×奥行き198×高さ437mmで、重さは4.1kg。
W2286L
バックライトに白色LEDを搭載し、ベゼル下部に54個のLEDを直列に配置したエッジライト方式を採用。輝度ムラや色ムラを低減したことに加え、蛍光管を利用した同社の従来モデルに比べて平均40%の消費電力削減を実現した。画面解像度は1680×1050ピクセルで、応答速度2ms(GTG)、コントラスト比が1000:1(DFCオン時は200万:1)、輝度は250cd/m2。
そのほか、部屋の明るさを感知して自動で輝度調整する機能や、4:3画像のアスペクト比を維持しながら拡大し、バランスを崩さず表示できる「ワイド4:3」といった機能も備える。
インターフェイスはHDMI×2、DVI-D(HDCP対応)×1、D-Sub15ピン×1など。本体サイズは幅520×奥行き198×高さ437mmで、重さは4.1kg。