KDDI、国内メールが無料の「ガンガンメール」、CMには土屋アンナさん
KDDIは10月19日、基本料金などを含め最低月額1095円で送受信相手を問わずメールを無料で利用できる新料金サービス「ガンガンメール」の提供を、11月9日に開始すると発表した。
「ガンガンメール」では、基本料金が最低額780円の「プランEシンプル」と同1620円の「プランE」の2つのプランを用意する。いずれかを、料金が月額315円の「EZ WINコース」と組み合わせて加入すれば、送受信相手や写真・動画の添付の有無にかかわらず、「au」携帯電話での国内メールの通信料が無料になるもの。合計の最低月額料金は前者が1095円で、後者が1935円。なお、通話料金はともに30秒ごとに21円。
また、そのほかのパケットの通信料の上限額は、インターネット接続サービス「EZweb」では月額4410円、PC向けのサイトが携帯電話から閲覧できる「PCサイトビューアー」では月額5985円、モバイルデータ通信では月額1万3650円。
新料金のイメージキャラクターとして、歌手・女優の土屋アンナさんを起用。また、アンナさんと笑福亭鶴瓶さんが一緒に出演する、「『バビョーン!!!』と驚く料金プラン」をテーマにしたテレビCMを、10月21日から順位放送を開始する。
製品発表会ではアンナさんが登場し、「CMの撮影はすごい楽しかった。一緒にいる人が撮影を楽しんでいて、わたしもすごい元気が出ました」と語った。そこに突然、土屋さんのケータイに鶴瓶さんから電話が入った。鶴瓶さんは、CM中に目を拡大した自分の映像が流されることについて「あんな大きな目はイヤですよぉ」と笑い、アンナさんと仲良く雑談をした。
あわせて、同社の音楽・映像サービス「LISMO」を、従来の「音楽」と「映像」に加え「書籍」に関連するコンテンツを統合し、リニューアルした。「音楽」「映像」「書籍」のポータルサイトでは、それぞれの検索結果ページに関連するほかのジャンルのコンテンツを表示し、横断的な検索が可能になった。
一方、音楽サービスでも検索機能を強化。楽曲検索アプリケーションを改善し、アーティスト名の候補を表示してくれる「インクリメンタルサーチ」機能や、検索結果からワンクリックで楽曲の視聴・購入できる機能などを搭載する。なお、書籍サービスは、映画・ドラマの原作や写真集を携帯電話で閲覧できる電子書籍サービス「EZブック」や「au one ブック」などを「LISMO」に追加した。
また、新しいサービスとして「デジタルパッケージ配信」の提供を開始した。「LISMO」が扱う音楽や映像、電子書籍などを収納したパックの形で提供。1回のダウンロードで複数のコンテンツをまとめて購入できるのがメリット。なお、同サービス限定のコンテンツが付属するパックも用意する。
このほか、ユーザーインターフェイス「LISMO Player」を「音楽」「映像」「書籍」の3つコンテンツを再生するプレーヤーとして統合。コンテンツの種類を問わず、ユーザーは手軽に音楽や映像の視聴、読書が楽しめる。
さらに、PC上で「LISMO」のコンテンツが楽しめる統合ソフト「LISMO Port」も新しくなった。機能を拡張し、音楽ファイル管理ソフト「au Music Port」に対応する06-08年頃に発売した機種でも「LISMO Port」が利用できるようになる。なお、これらの新サービスはいずれのも10月19日から順次提供する。
「ガンガンメール」で国内メールが無料
「ガンガンメール」では、基本料金が最低額780円の「プランEシンプル」と同1620円の「プランE」の2つのプランを用意する。いずれかを、料金が月額315円の「EZ WINコース」と組み合わせて加入すれば、送受信相手や写真・動画の添付の有無にかかわらず、「au」携帯電話での国内メールの通信料が無料になるもの。合計の最低月額料金は前者が1095円で、後者が1935円。なお、通話料金はともに30秒ごとに21円。
また、そのほかのパケットの通信料の上限額は、インターネット接続サービス「EZweb」では月額4410円、PC向けのサイトが携帯電話から閲覧できる「PCサイトビューアー」では月額5985円、モバイルデータ通信では月額1万3650円。
新料金のイメージキャラクターとして、歌手・女優の土屋アンナさんを起用。また、アンナさんと笑福亭鶴瓶さんが一緒に出演する、「『バビョーン!!!』と驚く料金プラン」をテーマにしたテレビCMを、10月21日から順位放送を開始する。
ステージに土屋アンナさんが登場
製品発表会ではアンナさんが登場し、「CMの撮影はすごい楽しかった。一緒にいる人が撮影を楽しんでいて、わたしもすごい元気が出ました」と語った。そこに突然、土屋さんのケータイに鶴瓶さんから電話が入った。鶴瓶さんは、CM中に目を拡大した自分の映像が流されることについて「あんな大きな目はイヤですよぉ」と笑い、アンナさんと仲良く雑談をした。
鶴瓶さんと電話で雑談
あわせて、同社の音楽・映像サービス「LISMO」を、従来の「音楽」と「映像」に加え「書籍」に関連するコンテンツを統合し、リニューアルした。「音楽」「映像」「書籍」のポータルサイトでは、それぞれの検索結果ページに関連するほかのジャンルのコンテンツを表示し、横断的な検索が可能になった。
音楽・映像サービス「LISMO」には「書籍」のコンテンツを追加
一方、音楽サービスでも検索機能を強化。楽曲検索アプリケーションを改善し、アーティスト名の候補を表示してくれる「インクリメンタルサーチ」機能や、検索結果からワンクリックで楽曲の視聴・購入できる機能などを搭載する。なお、書籍サービスは、映画・ドラマの原作や写真集を携帯電話で閲覧できる電子書籍サービス「EZブック」や「au one ブック」などを「LISMO」に追加した。
また、新しいサービスとして「デジタルパッケージ配信」の提供を開始した。「LISMO」が扱う音楽や映像、電子書籍などを収納したパックの形で提供。1回のダウンロードで複数のコンテンツをまとめて購入できるのがメリット。なお、同サービス限定のコンテンツが付属するパックも用意する。
このほか、ユーザーインターフェイス「LISMO Player」を「音楽」「映像」「書籍」の3つコンテンツを再生するプレーヤーとして統合。コンテンツの種類を問わず、ユーザーは手軽に音楽や映像の視聴、読書が楽しめる。
さらに、PC上で「LISMO」のコンテンツが楽しめる統合ソフト「LISMO Port」も新しくなった。機能を拡張し、音楽ファイル管理ソフト「au Music Port」に対応する06-08年頃に発売した機種でも「LISMO Port」が利用できるようになる。なお、これらの新サービスはいずれのも10月19日から順次提供する。