KDDI、09年秋冬モデル、有効1210万画素のカメラを搭載したモデルなど13機種
KDDIは10月19日、携帯電話ブランド「au」から新機種13モデルを発表し、先日発表した「iida」ブランドの2機種や法人向けモデル「E07K」を加えた20機種を、09年秋冬モデルとして10月下旬から順次発売すると発表した。
カシオ計算機製の「EXILIMケータイ CA003」は、有効約1217万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラ付き端末。28mmの広角レンズや約3倍のデジタルズームを備える。「高速連写」機能を搭載し、毎秒20枚の連写ができる。また、同社のコンパクトデジタルカメラ「EXILIM」と同様に、動く合成写真が作成できる「ダイナミックフォト」機能も備えた。
そのほか、画面には3.3型ワイドの有機ELを搭載する。本体サイズは幅50×高さ110×厚さ17.4mm、重さ135g。カラーはターコイズグリーン、マゼンタピンク、シャンパンゴールド、ダークパープルの4色。
シャープ製端末「AQUOS SHOT SH003」も「CA003」と同じくカメラ付きのモデル。有効約1210万画素のCCDと画像処理エンジン「ProPix」を搭載することで、ISO 12800相当の薄暗い室内でもきれいな写真が撮影できることを追求した。タッチパネル式の3.4型ワイド液晶を搭載し、ピントを合わせたい場所をタッチして指定できる。
このほか、動きのある被写体にピントを合わせ続ける「チェイスフォーカス」や、被写体の中から最大5人の顔を検出できる「顔検出AF」などの機能も備える。本体サイズは幅51×高さ112×厚さ16.6mm、重さ132g。カラーはシルキーホワイト、マットブラウン、フロスティピンクの3色。
シャープ製の「AQUOS SHOT SH006」は、高速データ通信「Wi-Fi WIN」に対応する端末。室内や公衆無線LANのスポットでは、同社の動画配信サービス「LISMO Video」のコンテンツのダウンロードなどができる。また、有効約1210万画素のCCDを装備するカメラを搭載し、画像処理エンジン「ProPix」や、被写体を自動で追尾する機能「チェイスフォーカス」などを備えた。
このほか、画面にはタッチパネル式の3.4型ワイド液晶を採用。PC向けサイトを携帯電話で閲覧できる「PCサイトビューアー」、GPS機能を使ったゴルフナビや歩数計などのスポーツアプリケーションも搭載した。本体サイズは幅51×高さ112×厚さ16.8mm。カラーはフラッシュグリーン、クールホワイト、ブリスクブルー。
また、有効画素800万前後のカメラを搭載したモデルとして、カシオ計算機製「EXILIMケータイ CA004」とシャープ製「SH004」の2機種を用意する。カラーは、「CA004」がコーラルピンク、ピュアホワイト、メタルシルバーの3色、「SH004」がミントブルー、ジャスミンホワイト、ラベンダーピンクの3色。
一方、ソニー・エリクソン製端末「BRAVIA Phone U1」はコントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、ワンセグや「LISMO Video」などの映像を高画質で視聴できるのが特徴。
また、ソニーのテレビやレコーダーと連携するさまざままなサービスが利用できる。例えば、ソニーのBDレコーダーで録画した映像を携帯電話に転送できる機能「おでかけ転送」に対応。さらに、携帯電話で撮影した写真を使ってスライドショー動画を作成できる「MYスライドビデオ」を同社の液晶テレビ「ブラビア」で閲覧できるほか、写真をメッセージとともにポストカード形式で「ブラビア」に送信するサービス「<ブラビア>ポストカード」にも対応する。
IPX5、7相当の防水機能を備え、お風呂や台所などでも水しぶきを気にせず使用できる。3.0型ワイド液晶、有効約514万画素のカメラなどを搭載する。本体サイズは幅50×高さ111×厚さ16.7mm、重さ141g。カラーはレッド、サファイアブラック、ゴールドの3色を用意する。
このほか、ワンセグ対応のスライド式モデルとして京セラ製の「SA001」、防水機能付きモデルとして東芝製「T003」とシャープ製の「SH005」、海外でも使えるソニー・エリクソン製の端末「S002」、デザイン性を重視したソニー・エリクソン製の「URBANO BARONE」、シニア層向けモデルとして京セラ製「簡単ケータイ K004」、防犯ブザー付きでココセコムのサービスに対応した子ども向け端末、京セラ製の「mamorino(マモリーノ)」などもラインアップする。
09年秋冬モデルを発表
有効1210万画素のカメラを搭載した3モデル
カシオ計算機製の「EXILIMケータイ CA003」は、有効約1217万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラ付き端末。28mmの広角レンズや約3倍のデジタルズームを備える。「高速連写」機能を搭載し、毎秒20枚の連写ができる。また、同社のコンパクトデジタルカメラ「EXILIM」と同様に、動く合成写真が作成できる「ダイナミックフォト」機能も備えた。
EXILIMケータイ CA003
そのほか、画面には3.3型ワイドの有機ELを搭載する。本体サイズは幅50×高さ110×厚さ17.4mm、重さ135g。カラーはターコイズグリーン、マゼンタピンク、シャンパンゴールド、ダークパープルの4色。
シャープ製端末「AQUOS SHOT SH003」も「CA003」と同じくカメラ付きのモデル。有効約1210万画素のCCDと画像処理エンジン「ProPix」を搭載することで、ISO 12800相当の薄暗い室内でもきれいな写真が撮影できることを追求した。タッチパネル式の3.4型ワイド液晶を搭載し、ピントを合わせたい場所をタッチして指定できる。
AQUOS SHOT SH003
このほか、動きのある被写体にピントを合わせ続ける「チェイスフォーカス」や、被写体の中から最大5人の顔を検出できる「顔検出AF」などの機能も備える。本体サイズは幅51×高さ112×厚さ16.6mm、重さ132g。カラーはシルキーホワイト、マットブラウン、フロスティピンクの3色。
シャープ製の「AQUOS SHOT SH006」は、高速データ通信「Wi-Fi WIN」に対応する端末。室内や公衆無線LANのスポットでは、同社の動画配信サービス「LISMO Video」のコンテンツのダウンロードなどができる。また、有効約1210万画素のCCDを装備するカメラを搭載し、画像処理エンジン「ProPix」や、被写体を自動で追尾する機能「チェイスフォーカス」などを備えた。
AQUOS SHOT SH006
このほか、画面にはタッチパネル式の3.4型ワイド液晶を採用。PC向けサイトを携帯電話で閲覧できる「PCサイトビューアー」、GPS機能を使ったゴルフナビや歩数計などのスポーツアプリケーションも搭載した。本体サイズは幅51×高さ112×厚さ16.8mm。カラーはフラッシュグリーン、クールホワイト、ブリスクブルー。
また、有効画素800万前後のカメラを搭載したモデルとして、カシオ計算機製「EXILIMケータイ CA004」とシャープ製「SH004」の2機種を用意する。カラーは、「CA004」がコーラルピンク、ピュアホワイト、メタルシルバーの3色、「SH004」がミントブルー、ジャスミンホワイト、ラベンダーピンクの3色。
BDレコーダーで録画した映像を視聴できる「BRAVIA Phone U1」
BRAVIA Phone U1
一方、ソニー・エリクソン製端末「BRAVIA Phone U1」はコントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、ワンセグや「LISMO Video」などの映像を高画質で視聴できるのが特徴。
また、ソニーのテレビやレコーダーと連携するさまざままなサービスが利用できる。例えば、ソニーのBDレコーダーで録画した映像を携帯電話に転送できる機能「おでかけ転送」に対応。さらに、携帯電話で撮影した写真を使ってスライドショー動画を作成できる「MYスライドビデオ」を同社の液晶テレビ「ブラビア」で閲覧できるほか、写真をメッセージとともにポストカード形式で「ブラビア」に送信するサービス「<ブラビア>ポストカード」にも対応する。
IPX5、7相当の防水機能を備え、お風呂や台所などでも水しぶきを気にせず使用できる。3.0型ワイド液晶、有効約514万画素のカメラなどを搭載する。本体サイズは幅50×高さ111×厚さ16.7mm、重さ141g。カラーはレッド、サファイアブラック、ゴールドの3色を用意する。
このほか、ワンセグ対応のスライド式モデルとして京セラ製の「SA001」、防水機能付きモデルとして東芝製「T003」とシャープ製の「SH005」、海外でも使えるソニー・エリクソン製の端末「S002」、デザイン性を重視したソニー・エリクソン製の「URBANO BARONE」、シニア層向けモデルとして京セラ製「簡単ケータイ K004」、防犯ブザー付きでココセコムのサービスに対応した子ども向け端末、京セラ製の「mamorino(マモリーノ)」などもラインアップする。