AHS、著作権フリーの「熱い」「クールな」サウンドを集めた音楽作成ソフト
AHSは10月2日、ループシーケンスソフト「Sound PooL(サウンドプール)」シリーズから、著作権フリーの「Sound PooL vol.7 兄音・燃えろ!ヒーロー」と「Sound PooL vol.8 アニヲン・ビターPOP」を、10月23日に発売すると発表した。価格はいずれも6980円。
「Sound PooL」シリーズは、ドラムやギターをはじめとした音楽ループ素材をWAVE形式で収録し、別売りの音楽編集ソフトと合わせて使用すれば、多様な音楽を作成ができるソフト。同社のDAW(Digital Audio Workstation)ソフト「Music Maker 2 Producer Edition」に最適化されているため、同シリーズを活用すれば、ワンボタンで簡単に作曲できる「ソングメーカー」機能を強化でき、楽曲作成の幅を広げられる。
「Sound PooL vol.7」は、特撮ヒーローやスーパーロボット・アニメ音楽などで使用されるような「熱い」音楽を作成するのに特化したもの。ベースやブラスのほか、ギター、ドラム、ストリングス、キーボード、オーケストラ、ティンパニー、ボーカルなど計12種類のサウンド素材を収録する。
一方、「Sound PooL vol.8」は、「少し苦味を増したクールでポップな」リアルロボット・アニメ音楽を作成するためのサウンドを収録したのが特徴。ブラスを除いた「Sound PooL vol.7」の12種類に、ベル、コーラス、ハープを追加した計14種類のサウンド素材を収録する。
加えて、これら2タイトルをセットにし、音楽編集ソフト「Music Maker」の人気キャラクター「jamバンド」をあしらった特別限定版「Sound PooL jamバンドパック III」も同時に発売する。価格は1万2800円。
「jamバンド」をモチーフにしたデスクトップアクセサリを収録したソフト「jamバンドデスクトップキャラクター」と、キャラクターなどを紹介する小冊子「AHS大辞典 1」を付属する。
「Sound PooL」シリーズは、ドラムやギターをはじめとした音楽ループ素材をWAVE形式で収録し、別売りの音楽編集ソフトと合わせて使用すれば、多様な音楽を作成ができるソフト。同社のDAW(Digital Audio Workstation)ソフト「Music Maker 2 Producer Edition」に最適化されているため、同シリーズを活用すれば、ワンボタンで簡単に作曲できる「ソングメーカー」機能を強化でき、楽曲作成の幅を広げられる。
(左から)「Sound PooL vol.7」と「Sound PooL vol.8」
「Sound PooL vol.7」は、特撮ヒーローやスーパーロボット・アニメ音楽などで使用されるような「熱い」音楽を作成するのに特化したもの。ベースやブラスのほか、ギター、ドラム、ストリングス、キーボード、オーケストラ、ティンパニー、ボーカルなど計12種類のサウンド素材を収録する。
一方、「Sound PooL vol.8」は、「少し苦味を増したクールでポップな」リアルロボット・アニメ音楽を作成するためのサウンドを収録したのが特徴。ブラスを除いた「Sound PooL vol.7」の12種類に、ベル、コーラス、ハープを追加した計14種類のサウンド素材を収録する。
Sound PooL jamバンドパック III
加えて、これら2タイトルをセットにし、音楽編集ソフト「Music Maker」の人気キャラクター「jamバンド」をあしらった特別限定版「Sound PooL jamバンドパック III」も同時に発売する。価格は1万2800円。
「jamバンド」をモチーフにしたデスクトップアクセサリを収録したソフト「jamバンドデスクトップキャラクター」と、キャラクターなどを紹介する小冊子「AHS大辞典 1」を付属する。