LGエレクトロニクス、T字に見える薄型モデルなどフォトフレーム3機種
LGエレクトロニクス・ジャパンは9月30日、日本向けにデザインした薄型モデルを含むデジタルフォトフレーム3機種を、10月下旬から順次発売すると発表した。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、7型の「F7010N」が1万4000円前後、8型の「F8012N」が1万6000円前後、10.4型の「F1020N」が2万5000円前後の見込み。
「F7010N」は、スタンド部に円形のデザインを採用した「リングモデル」。スタンドやフレームのふちには差し色としてレッドをあしらった。「F8012N」は、日本法人でデザインしたシンプルな形状が特徴。画面部やスタンドが薄いため、側面から見るとTの形に見えることからコードネームを「Tモデル」と名付けた。「F1020N」は、スタンド部を回して角度を変更できる「ローテート(回転)モデル」。
「F7010N」「F1020N」2機種には、フレーム前面にタッチセンサーを搭載。操作部に手をかざすと赤色LEDが点灯し、各種設定が行える。3機種ともにPCとUSB経由で接続すれば、サブ液晶ディスプレイとしても活用できる。
このほか、好みのメッセージを選択して写真や音楽と共に表示する「ギフトメッセージ機能」を搭載。電源を入れた際、「結婚おめでとう」「メリークリスマス」など、用途に合わせて使い分けができる41種類のメッセージを収録する。
いずれも解像度800×600、アスペクト比は4:3。2GBの内蔵メモリを搭載するほか、外部メモリとしてSDカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカード、メモリースティック、同 PROに対応する。スピーカーは0.5W×1基。カラーは「F7010N」と「F1020N」がブラックのみ、「F8012N」はブラックとホワイトの2色を用意する。
(上段)F7010N、(下段左から)F8012NとF1020N
「F7010N」は、スタンド部に円形のデザインを採用した「リングモデル」。スタンドやフレームのふちには差し色としてレッドをあしらった。「F8012N」は、日本法人でデザインしたシンプルな形状が特徴。画面部やスタンドが薄いため、側面から見るとTの形に見えることからコードネームを「Tモデル」と名付けた。「F1020N」は、スタンド部を回して角度を変更できる「ローテート(回転)モデル」。
「F7010N」「F1020N」2機種には、フレーム前面にタッチセンサーを搭載。操作部に手をかざすと赤色LEDが点灯し、各種設定が行える。3機種ともにPCとUSB経由で接続すれば、サブ液晶ディスプレイとしても活用できる。
このほか、好みのメッセージを選択して写真や音楽と共に表示する「ギフトメッセージ機能」を搭載。電源を入れた際、「結婚おめでとう」「メリークリスマス」など、用途に合わせて使い分けができる41種類のメッセージを収録する。
いずれも解像度800×600、アスペクト比は4:3。2GBの内蔵メモリを搭載するほか、外部メモリとしてSDカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカード、メモリースティック、同 PROに対応する。スピーカーは0.5W×1基。カラーは「F7010N」と「F1020N」がブラックのみ、「F8012N」はブラックとホワイトの2色を用意する。