アドビ、「PHOTOSHOP ELEMENTS 8」は動画と写真を一元管理、Mac版も発売
アドビ システムズは9月24日、コンシューマー向け映像編集ソフトとして、画像編集ソフト「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8(Windows版とMac版)」とビデオ編集ソフト「ADOBE PREMIERE ELEMENTS 8(Windows版)」を10月23日に発売すると発表した。
ともに、Windows版には最新のメディア管理ツール「Elements Organizer(エレメンツ オーガナイザー)」を搭載。手持ちの写真とビデオクリップを一元管理できる。品質や関心度に基づいて自動的に写真や動画へタグを付加することで、写真やビデオクリップをより迅速に検索できるようになった。さらに写真では人物の顔を自動認識してタグ付け。名前と顔の関連付けを学習することから、機能を使うほど高度な認識が可能になる。また、すべてのメディアを複数のパソコン間で自動的に同期できるようになった。
「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8(Windows版)」は、露出の調整機能「Photomerge Exposure(フォトマージ エクスポージャー)」で、フラッシュのあり/なしなど露出の異なる写真を簡単に合成できる。「ADOBE PHOTOSHOP CS4」の技術を活用した最新の再校正ツールでは、写真の重要な部分を歪めることなく、サイズ変更を簡単かつ自動的に行える。さらに、「クイック補正プレビュー」で、各ツールで得られる補正効果をサムネイルで表示。色彩、コントラスト、光源の調整を視覚的に選択できる。
「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8(Mac版)」のメディア管理では、カスタマイズされた閲覧ワークスペースによる迅速な画像整理や、サムネイルをワンクリックでフルスクリーンプレビューに切り替えられるなど、メディア管理ツール「ADOBE BRIDGE CS4」の全機能を利用可能。また、キーワードタグと各種検索オプションによって、写真を簡単かつ迅速に検索できる。
編集機能としては、Windows版と同じ再校正ツール、「クイック補正プレビュー」などの機能のほか、一連の写真から通行人や車などの不要な要素をブラシで払うことができる「Scene Cleaner(シーンクリーナー)」機能を搭載する。
「ADOBE PREMIERE ELEMENTS 8」は、ビデオ編集に伴う面倒な作業を解消する機能を搭載する。「スマート補正」は、手ぶれ、色、および照明などの問題を自動的に補正。「スマートトリミング」は、ビデオの中でいらない部分とその理由を自動的に指示し、「スマートトリミング」は、人が話している部分だけBGMの音量を下げるなど、音声のバランスを自動的に調整する。また、新機能「モーショントラッキング」を使えば、動いている人や物を自動追跡するグラフィックス、テキスト、およびエフェクトを追加できる。
価格はともに通常版が1万4490円、乗り換え・アップグレード版が1万290円、学生・教職員個人版が7140円。また、2タイトルをセットにした「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8 & ADOBE PREMIERE ELEMENTS 8(Windows版)」も10月23日に発売する。価格は、通常版が2万790円、乗換え・アップグレード版が1万5540円、学生・教職員個人版が1万290円。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111353');
「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8」と「ADOBE PREMIERE ELEMENTS 8」
ともに、Windows版には最新のメディア管理ツール「Elements Organizer(エレメンツ オーガナイザー)」を搭載。手持ちの写真とビデオクリップを一元管理できる。品質や関心度に基づいて自動的に写真や動画へタグを付加することで、写真やビデオクリップをより迅速に検索できるようになった。さらに写真では人物の顔を自動認識してタグ付け。名前と顔の関連付けを学習することから、機能を使うほど高度な認識が可能になる。また、すべてのメディアを複数のパソコン間で自動的に同期できるようになった。
露出の異なる写真も合成、歪めずにサイズ変更――PHOTOSHOP ELEMENTS 8
「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8(Windows版)」は、露出の調整機能「Photomerge Exposure(フォトマージ エクスポージャー)」で、フラッシュのあり/なしなど露出の異なる写真を簡単に合成できる。「ADOBE PHOTOSHOP CS4」の技術を活用した最新の再校正ツールでは、写真の重要な部分を歪めることなく、サイズ変更を簡単かつ自動的に行える。さらに、「クイック補正プレビュー」で、各ツールで得られる補正効果をサムネイルで表示。色彩、コントラスト、光源の調整を視覚的に選択できる。
「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8(Mac版)」のメディア管理では、カスタマイズされた閲覧ワークスペースによる迅速な画像整理や、サムネイルをワンクリックでフルスクリーンプレビューに切り替えられるなど、メディア管理ツール「ADOBE BRIDGE CS4」の全機能を利用可能。また、キーワードタグと各種検索オプションによって、写真を簡単かつ迅速に検索できる。
編集機能としては、Windows版と同じ再校正ツール、「クイック補正プレビュー」などの機能のほか、一連の写真から通行人や車などの不要な要素をブラシで払うことができる「Scene Cleaner(シーンクリーナー)」機能を搭載する。
不要な部分を自動で指摘、音声も自動調整――PREMIERE ELEMENTS 8
「ADOBE PREMIERE ELEMENTS 8」は、ビデオ編集に伴う面倒な作業を解消する機能を搭載する。「スマート補正」は、手ぶれ、色、および照明などの問題を自動的に補正。「スマートトリミング」は、ビデオの中でいらない部分とその理由を自動的に指示し、「スマートトリミング」は、人が話している部分だけBGMの音量を下げるなど、音声のバランスを自動的に調整する。また、新機能「モーショントラッキング」を使えば、動いている人や物を自動追跡するグラフィックス、テキスト、およびエフェクトを追加できる。
価格はともに通常版が1万4490円、乗り換え・アップグレード版が1万290円、学生・教職員個人版が7140円。また、2タイトルをセットにした「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 8 & ADOBE PREMIERE ELEMENTS 8(Windows版)」も10月23日に発売する。価格は、通常版が2万790円、乗換え・アップグレード版が1万5540円、学生・教職員個人版が1万290円。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111353');