AHS、ビデオ映像をDVDに保存するソフト ビデオ機器と接続するハードウェア付き
AHSは9月18日、ビデオテープの映像をDVDに保存できるソフトに、ビデオ機器と接続して映像を取り込めるUSBキャプチャデバイスを付属した「ビデオ きれいに DVD ハードウェア付き」を10月9日に発売すると発表した。価格は1万1000円。
付属のUSBキャプチャデバイスを使用して、ビデオ機器から取り込んだ映像をDVDに保存できる。コンポジット、S端子の接続が可能なビデオ機器であれば、VHS、ベータ、Hi8などのビデオテープや、レーザーディスク、ゲーム機など、種類を問わず取り込んでDVDを作成できる。また、DV/HDVカメラやAVCHDカメラなど、デジタル機器からの取り込みにも対応する。
また、映像の編集機能として、映像の明るさを修正する「明度補正」、古い映像の色調を補正する「彩度補正」、ぼやけたり、にじんだ映像を鮮明にする「コントラスト補正」、手ぶれを軽減する「手ぶれ補正」などを備える。
編集した映像は、SD解像度のほか、1280×720、1920×1080のハイビジョン(HD)画質での出力に対応。また、YouTubeへ直接アップロードすることもできる。そのほか、ブルーレイディスク(BD)やDVDに、BDビデオ形式で映像を書き込むソフト「HD Movie Maker」を付属する。
対応OSはWindows 7/Vista/XP。ダウンロード版の価格は6980円で、こちらはUSBキャプチャデバイスや「HD Movie Maker」は付属していない。また、「HD Movie Maker」は、10月9日にダウンロード版を発売する。対応OSはWindows 7/Vista/XP。価格は3980円。
「ビデオ きれいに DVD ハードウェア付き」パッケージと付属するUSBキャプチャデバイス
付属のUSBキャプチャデバイスを使用して、ビデオ機器から取り込んだ映像をDVDに保存できる。コンポジット、S端子の接続が可能なビデオ機器であれば、VHS、ベータ、Hi8などのビデオテープや、レーザーディスク、ゲーム機など、種類を問わず取り込んでDVDを作成できる。また、DV/HDVカメラやAVCHDカメラなど、デジタル機器からの取り込みにも対応する。
また、映像の編集機能として、映像の明るさを修正する「明度補正」、古い映像の色調を補正する「彩度補正」、ぼやけたり、にじんだ映像を鮮明にする「コントラスト補正」、手ぶれを軽減する「手ぶれ補正」などを備える。
編集した映像は、SD解像度のほか、1280×720、1920×1080のハイビジョン(HD)画質での出力に対応。また、YouTubeへ直接アップロードすることもできる。そのほか、ブルーレイディスク(BD)やDVDに、BDビデオ形式で映像を書き込むソフト「HD Movie Maker」を付属する。
対応OSはWindows 7/Vista/XP。ダウンロード版の価格は6980円で、こちらはUSBキャプチャデバイスや「HD Movie Maker」は付属していない。また、「HD Movie Maker」は、10月9日にダウンロード版を発売する。対応OSはWindows 7/Vista/XP。価格は3980円。