ソフトバンクM、緊急地震速報に対応した「831N」、9月18日発売
ソフトバンクモバイルは9月16日、携帯電話の09年夏モデルとして、操作性に配慮したNEC製「SoftBank 831N」を9月18日に発売すると発表した。価格はオープンで、購入時の実質負担額は、新規契約で新スーパーボーナスを利用した場合0円。
3.0型のフルワイドVGA液晶を備えた折りたたみ式の端末。最大震度5弱以上と推定した地震を検知した際に、気象庁が配信する緊急地震速報を、回線混雑の影響を受けずに受信することができる。受信時には警報音、バイブレーション、画面表示で知らせる。なお、同サービスは11月下旬以降から地域ごとに順次開始予定。
また、操作メニューの全階層で大きい文字が表示できる「拡大もじ」機能を備え、画面が見やすい。受話音量を自動で調節して聞き取りやすくする「ハイパークリアボイス」や、見えにくい文字や写真などを、カメラを通して4段階まで拡大できる「ケータイルーペ」などの機能も備える。
そのほか、3軸加速度センサーを採用した歩数計を搭載し、歩数記録をグラフで管理できる。背面には1.6型の大型サブ液晶を搭載し、歩数計のほか時計や日付などを常時表示できる。有効200万画素のCMOSカメラを内蔵し、外部メモリとして最大2GBまでのmicroSDカードに対応する。本体サイズは幅49×高さ105×厚さ16.6mmで、重さ117g。カラーはシルバー、ブラック、ピンクの3色。
SoftBank 831N
3.0型のフルワイドVGA液晶を備えた折りたたみ式の端末。最大震度5弱以上と推定した地震を検知した際に、気象庁が配信する緊急地震速報を、回線混雑の影響を受けずに受信することができる。受信時には警報音、バイブレーション、画面表示で知らせる。なお、同サービスは11月下旬以降から地域ごとに順次開始予定。
また、操作メニューの全階層で大きい文字が表示できる「拡大もじ」機能を備え、画面が見やすい。受話音量を自動で調節して聞き取りやすくする「ハイパークリアボイス」や、見えにくい文字や写真などを、カメラを通して4段階まで拡大できる「ケータイルーペ」などの機能も備える。
そのほか、3軸加速度センサーを採用した歩数計を搭載し、歩数記録をグラフで管理できる。背面には1.6型の大型サブ液晶を搭載し、歩数計のほか時計や日付などを常時表示できる。有効200万画素のCMOSカメラを内蔵し、外部メモリとして最大2GBまでのmicroSDカードに対応する。本体サイズは幅49×高さ105×厚さ16.6mmで、重さ117g。カラーはシルバー、ブラック、ピンクの3色。