ベンキュー、18.5型で初のLEDバックライト採用モデルなど、液晶ディスプレイ4機種
ベンキュージャパンは9月15日、液晶ディスプレイの新製品として、LEDバックライトを採用した18.5型ワイドの「G922HDL」と19型ワイドの「G920WL」、スクエア型の17型「G702AD」と19型「E910」の計4製品を9月下旬に発売すると発表した。価格はすべてオープン。
いずれも、「コントラスト強化」「カラーマネジメント」「シャープネス強化」の3つの画像補正エンジンで構成された、同社独自の補正技術「Senseye(センスアイ)」に、より忠実な色再現が可能なsRGBモードを追加した「Senseye+photo」を搭載。さまざまなソースの画像をくっきりと映し出せる。
18.5型の「G922HDL」と19型の「G920WL」は、LEDバックライト採用モデル。「G922HDL」は、18.5型としては世界初のLEDバックライト採用ディスプレイとなる。映像ソースにあわせて自動的にバックライトを調節し、コントラストを最適のレベルに調整する技術「Dynamic Contrast Ratio(DCR)」とLEDバックライトの組み合わせにより、コントラスト比を1000:1から500万:1まで高めることができ、メリハリのある映像を楽しめる。
また、低消費電力、水銀の不使用により環境にも配慮した。輝度は250cd/m2で、応答速度は5ms。インターフェイスはミニD-sub15ピンに加え、DVI-D(HDCP対応)端子を装備する。カラーはグロッシーブラック。
18.5型の「G922HDL」は解像度1366×768で、アスペクト比は16:9。「G920WL」は解像度1440×900で、アスペクト比は16:10。実勢価格はともに1万6800円前後の見込み。
17型の「G702AD」と19型の「E910」は、解像度1280×1024のスクエア型を採用する。輝度は250cd/m2で、応答速度は5ms。カラーはブラック。「G702AD」のコントラスト比は700:1で、「DCR」によって10000:1まで高められる。インターフェイスはミニD-sub15ピンを装備する。実勢価格は1万5800円前後の見込み。
19型の「E910」は、最大出力1W×2のマルチメディアスピーカーを搭載し、クリアで躍動感のある音を再生する。コントラスト比は1000:1で、DCR時は2500:1。インターフェイスはミニD-sub15ピンに加え、DVI-D(HDCP対応)端子を装備する。実勢価格は1万7800円前後の見込み。
「G922HDL」と「G702AD」
いずれも、「コントラスト強化」「カラーマネジメント」「シャープネス強化」の3つの画像補正エンジンで構成された、同社独自の補正技術「Senseye(センスアイ)」に、より忠実な色再現が可能なsRGBモードを追加した「Senseye+photo」を搭載。さまざまなソースの画像をくっきりと映し出せる。
18.5型の「G922HDL」と19型の「G920WL」は、LEDバックライト採用モデル。「G922HDL」は、18.5型としては世界初のLEDバックライト採用ディスプレイとなる。映像ソースにあわせて自動的にバックライトを調節し、コントラストを最適のレベルに調整する技術「Dynamic Contrast Ratio(DCR)」とLEDバックライトの組み合わせにより、コントラスト比を1000:1から500万:1まで高めることができ、メリハリのある映像を楽しめる。
また、低消費電力、水銀の不使用により環境にも配慮した。輝度は250cd/m2で、応答速度は5ms。インターフェイスはミニD-sub15ピンに加え、DVI-D(HDCP対応)端子を装備する。カラーはグロッシーブラック。
18.5型の「G922HDL」は解像度1366×768で、アスペクト比は16:9。「G920WL」は解像度1440×900で、アスペクト比は16:10。実勢価格はともに1万6800円前後の見込み。
17型の「G702AD」と19型の「E910」は、解像度1280×1024のスクエア型を採用する。輝度は250cd/m2で、応答速度は5ms。カラーはブラック。「G702AD」のコントラスト比は700:1で、「DCR」によって10000:1まで高められる。インターフェイスはミニD-sub15ピンを装備する。実勢価格は1万5800円前後の見込み。
19型の「E910」は、最大出力1W×2のマルチメディアスピーカーを搭載し、クリアで躍動感のある音を再生する。コントラスト比は1000:1で、DCR時は2500:1。インターフェイスはミニD-sub15ピンに加え、DVI-D(HDCP対応)端子を装備する。実勢価格は1万7800円前後の見込み。