ギガバイト、P55チップセット搭載のマザーボード7機種
ギガバイトは9月8日、インテルの「P55チップセット」を搭載し、最新CPUのCore i7とCore i5に対応するマザーボード「P55シリーズ」7機種を発売した。価格はいずれもオープン。
メモリコントローラーをプロセッサに内蔵することで、2チャンネルのDDR3メモリをサポート。最速で2200MHz、またはそれ以上のパフォーマンスを発揮する。また、定格の動作周波数より高速でプロセッサを動作させるインテルの「ターボブーストテクノロジー」に対応し、使用していないプロセッサコアの電源をオフにする。電源の使用効率を別の方法で送り出すことができ、よりよいエネルギー効率を発揮する。
最上位モデルの「GA-P55-UD6」は、24個のフェーズを使用したパワーVRMを業界で初めて採用した。CPUローディングの間、シームレスに電流を配送することで高速な操作性を実現した。発生する熱はフェーズに分散し、発熱を防ぐ。
ラインアップと実勢価格は、ATX規格の「GA-P55-UD6」が3万1000円前後、「GA-P55-UD5」が2万8000円前後、「GA-P55-UD4」が2万4000円前後、「GA-P55-UD3R」が1万9000円前後、「GA-P55-UD3」が1万7000円前後の見込み。一方、MicorATX規格では「GA-P55M-UD4」が2万1000円前後、「GA-P55M-UD2」が1万6000円前後の見込み。
GA-P55-UD6
メモリコントローラーをプロセッサに内蔵することで、2チャンネルのDDR3メモリをサポート。最速で2200MHz、またはそれ以上のパフォーマンスを発揮する。また、定格の動作周波数より高速でプロセッサを動作させるインテルの「ターボブーストテクノロジー」に対応し、使用していないプロセッサコアの電源をオフにする。電源の使用効率を別の方法で送り出すことができ、よりよいエネルギー効率を発揮する。
最上位モデルの「GA-P55-UD6」は、24個のフェーズを使用したパワーVRMを業界で初めて採用した。CPUローディングの間、シームレスに電流を配送することで高速な操作性を実現した。発生する熱はフェーズに分散し、発熱を防ぐ。
ラインアップと実勢価格は、ATX規格の「GA-P55-UD6」が3万1000円前後、「GA-P55-UD5」が2万8000円前後、「GA-P55-UD4」が2万4000円前後、「GA-P55-UD3R」が1万9000円前後、「GA-P55-UD3」が1万7000円前後の見込み。一方、MicorATX規格では「GA-P55M-UD4」が2万1000円前後、「GA-P55M-UD2」が1万6000円前後の見込み。