ソニー、ワイヤレスの壁掛けスタイルを実現した薄型液晶テレビ2機種
ソニーは9月7日、液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の新製品として、ワイヤレスでの壁掛けが可能な薄型デザインを実現した「ZX5シリーズ」を、11月20日に発売すると発表した。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、52V型の「KDL-52ZX5」が65万円前後、46V型の「KDL-46ZX5」が55万円前後の見込み。
ともに、水平1920×垂直1080画素のフルハイビジョン(フルHD)パネルを搭載し、地上・BS・110度CSデジタルチューナー1基と、地上アナログチューナー1基を搭載する。
エッジライト型の白色LEDバックライトを搭載し、自然で鮮やかな色再現ができる。また、従来の直下型CCFLバックライトと比較してさらなる薄型化が可能になり、最薄部は52V型で16.6mm、46V型で15.8mmと、壁掛け設置がしやすいスリムデザインを実現した。チューナーユニットは外付けとなり、本体にフルHD映像の非圧縮1080pワイヤレス伝送が可能。
また、1秒ごとに60コマで撮影された映像に対して、映像と映像の間に3つの新規生成映像を作り出す4倍速表示技術「モーションフロー240コマ」を採用。撮影時に生じた映像の「ぼやけ」を検知・補正する独自技術とあわせ、残像感の少ない映像を表示できる。
そのほか、アクトビラの映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」に対応し、同社のICカードシステム「FeliCaポート」を搭載したリモコンが付属。有料コンテンツの電子決済が簡単に行える。
インターフェイスはHDMI×4、D5×2、コンポジット×2、S映像×1、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、PC用音声×1など。同社のAV機器との連携が可能な「ブラビアリンク」にも対応する。
★新製品発表会の様子はこちら
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KDL-52ZX5
ともに、水平1920×垂直1080画素のフルハイビジョン(フルHD)パネルを搭載し、地上・BS・110度CSデジタルチューナー1基と、地上アナログチューナー1基を搭載する。
エッジライト型の白色LEDバックライトを搭載し、自然で鮮やかな色再現ができる。また、従来の直下型CCFLバックライトと比較してさらなる薄型化が可能になり、最薄部は52V型で16.6mm、46V型で15.8mmと、壁掛け設置がしやすいスリムデザインを実現した。チューナーユニットは外付けとなり、本体にフルHD映像の非圧縮1080pワイヤレス伝送が可能。
また、1秒ごとに60コマで撮影された映像に対して、映像と映像の間に3つの新規生成映像を作り出す4倍速表示技術「モーションフロー240コマ」を採用。撮影時に生じた映像の「ぼやけ」を検知・補正する独自技術とあわせ、残像感の少ない映像を表示できる。
そのほか、アクトビラの映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」に対応し、同社のICカードシステム「FeliCaポート」を搭載したリモコンが付属。有料コンテンツの電子決済が簡単に行える。
インターフェイスはHDMI×4、D5×2、コンポジット×2、S映像×1、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、PC用音声×1など。同社のAV機器との連携が可能な「ブラビアリンク」にも対応する。
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