ソニー、5V型のポータブルワンセグテレビ、スピーカー内蔵スタンドが付属
ソニーは9月2日、FM/AMラジオ対応のワンセグテレビの新製品として、5V型ワイド液晶の「XDV-S700」を10月21日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万円前後の見込み。
1670万色の色表現が可能な272×480ドットの5V型ワイド液晶パネルと、高画質化回路「モバイルブラビアエンジン」を搭載。くっきりと見やすい色鮮やかな映像を楽しめる。技術のノウハウを結集し、受信感度を従来機「XDV-100」に比べて約2倍に向上した。
また、大口径のスピーカーを内蔵した充電スタンドを新たに付属。低音をより強調させるバスレフ構造の採用により、豊かな中低域を再生する。本体をスタンドにセットすれば、内蔵スピーカーとあわせて、バランスのとれた迫力のある音でワンセグ放送やラジオを楽しめる。スタンドはオーディオ入力端子も備えており、付属の接続ケーブルを使用してウォークマンなどの携帯オーディオを接続することも可能。
内蔵メモリは2GBで、最大約10時間、100件までワンセグ放送を録画できる。電源は内蔵充電池。フル充電で約6.5時間のワンセグ視聴、約27時間のFMラジオ受信、約34時間のAMラジオ受信が可能。本体サイズは幅168×高さ95×奥行き18mmで、内蔵充電池を含む重さは約221g。カラーはブラックとホワイト。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111380');
「XDV-S700」(ブラック)と付属する充電スタンド
1670万色の色表現が可能な272×480ドットの5V型ワイド液晶パネルと、高画質化回路「モバイルブラビアエンジン」を搭載。くっきりと見やすい色鮮やかな映像を楽しめる。技術のノウハウを結集し、受信感度を従来機「XDV-100」に比べて約2倍に向上した。
また、大口径のスピーカーを内蔵した充電スタンドを新たに付属。低音をより強調させるバスレフ構造の採用により、豊かな中低域を再生する。本体をスタンドにセットすれば、内蔵スピーカーとあわせて、バランスのとれた迫力のある音でワンセグ放送やラジオを楽しめる。スタンドはオーディオ入力端子も備えており、付属の接続ケーブルを使用してウォークマンなどの携帯オーディオを接続することも可能。
内蔵メモリは2GBで、最大約10時間、100件までワンセグ放送を録画できる。電源は内蔵充電池。フル充電で約6.5時間のワンセグ視聴、約27時間のFMラジオ受信、約34時間のAMラジオ受信が可能。本体サイズは幅168×高さ95×奥行き18mmで、内蔵充電池を含む重さは約221g。カラーはブラックとホワイト。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111380');