ラスターワークス、仕事でメールしすぎてない? 読み書き時間計測ソフト
ラスターワークスは8月20日、メールの利用時間を計測できるソフト「メールタイムウォッチ」を個人・法人向けに提供した。個人での利用や、法人でも試用目的であれば無料で利用できる。
メールソフトのツールバーに「状況」「履歴」ボタンを表示。「状況」ボタンは、ソフトを起動してからメールの読み書きに費やした時間を表示する。一方、「履歴」ボタンはその日の使用履歴を表示する。
使用履歴では、「平均」ボタンをクリックすれば、「5日」「10日」「20日」間隔で平均利用時間を表示。また、「グラフ」ボタンを押すと、メールを読んでいた時間、書いていた時間それぞれの折れ線グラフを表示する。動作環境はOutlook Express 6、Windows Mail。ソフトは専用Webページからインストールして利用する。
メールはコミュニケーションツールとして、ビジネスの現場でも重要な役割を負っている。その一方で、メールに頼りすぎるあまり、勤務中にメールを読んだり書いたりする時間の占める割合が増え、本来の仕事をする時間を圧迫しはじめているといわれている。こうした状況を受け、ラスターワークスでは同ソフトの開発に至った。
右上に「状況」「履歴」ボタンを表示
メールソフトのツールバーに「状況」「履歴」ボタンを表示。「状況」ボタンは、ソフトを起動してからメールの読み書きに費やした時間を表示する。一方、「履歴」ボタンはその日の使用履歴を表示する。
履歴情報
使用履歴では、「平均」ボタンをクリックすれば、「5日」「10日」「20日」間隔で平均利用時間を表示。また、「グラフ」ボタンを押すと、メールを読んでいた時間、書いていた時間それぞれの折れ線グラフを表示する。動作環境はOutlook Express 6、Windows Mail。ソフトは専用Webページからインストールして利用する。
利用時間は折れ線グラフで表示
メールはコミュニケーションツールとして、ビジネスの現場でも重要な役割を負っている。その一方で、メールに頼りすぎるあまり、勤務中にメールを読んだり書いたりする時間の占める割合が増え、本来の仕事をする時間を圧迫しはじめているといわれている。こうした状況を受け、ラスターワークスでは同ソフトの開発に至った。