工人舎、重さ700gの7型ネットブック「SKシリーズ」など2モデル
工人舎は8月20日、タッチパネル機能付きの7型ワイド液晶搭載ネットブック「SKシリーズ」に、従来モデルよりも20g軽い、重さ約700gまで本体を軽量化したモデルを追加すると発表。8月下旬に発売する。価格は4万9800円。
従来モデルと同様、本体はシステム手帳サイズでコンパクト。背面には300万画素、前面には30万画素のカメラを搭載。画面右側にシャッターボタンを配置し、静止画と動画を撮影できる。画面の解像度は1024×600ドットで、180度向きを変えられるタブレット式を採用した。
前面にはmicroSD/SDHCカードスロット、側面にはSD/SDHCカードとメモリースティック、マルチメディアカードに対応するカードスロットを備える。無線LANはIEEE802.11b/g/n(ドラフト3.0)。主な仕様は、CPUがAtom Z520(1.33GHz)、1GBのメモリ、60GBのHDD、OSはWindows XP Home Edition SP3。バッテリーの駆動時間は約3.7時間。
また、光学ドライブを搭載した11.6型ワイド液晶のネットブック「EXシリーズ」も8月下旬に発売する。価格は6万9800円。「SKシリーズ」と同じく、画面が180度回転するタブレット式モデル。背面には300万画素、前面には30万画素のカメラを搭載する。このほか、指紋認証センサーも装備する。
前面にはSD/SDHCカード、マルチメディアカード専用スロット、右側面にはメモリースティック、同 デュオ専用スロット、左側面にはmicroSD/SDHCカードスロットを備える。無線機能は無線LANのIEEE802.11b/g/n(ドラフト3.0)に加え、Bluetooth Ver.2.0+EDRにも対応する。主な仕様は、CPUがAtom N270(1.60GHz)、メモリは標準で1GB、160GBのHDD、OSはWindows XP Home Edition SP3。画面の解像度は1366×768ドット。重さは約1.7kg。バッテリーの駆動時間は約4.5時間。
従来モデルと同様、本体はシステム手帳サイズでコンパクト。背面には300万画素、前面には30万画素のカメラを搭載。画面右側にシャッターボタンを配置し、静止画と動画を撮影できる。画面の解像度は1024×600ドットで、180度向きを変えられるタブレット式を採用した。
SKシリーズ
前面にはmicroSD/SDHCカードスロット、側面にはSD/SDHCカードとメモリースティック、マルチメディアカードに対応するカードスロットを備える。無線LANはIEEE802.11b/g/n(ドラフト3.0)。主な仕様は、CPUがAtom Z520(1.33GHz)、1GBのメモリ、60GBのHDD、OSはWindows XP Home Edition SP3。バッテリーの駆動時間は約3.7時間。
また、光学ドライブを搭載した11.6型ワイド液晶のネットブック「EXシリーズ」も8月下旬に発売する。価格は6万9800円。「SKシリーズ」と同じく、画面が180度回転するタブレット式モデル。背面には300万画素、前面には30万画素のカメラを搭載する。このほか、指紋認証センサーも装備する。
EXシリーズ
前面にはSD/SDHCカード、マルチメディアカード専用スロット、右側面にはメモリースティック、同 デュオ専用スロット、左側面にはmicroSD/SDHCカードスロットを備える。無線機能は無線LANのIEEE802.11b/g/n(ドラフト3.0)に加え、Bluetooth Ver.2.0+EDRにも対応する。主な仕様は、CPUがAtom N270(1.60GHz)、メモリは標準で1GB、160GBのHDD、OSはWindows XP Home Edition SP3。画面の解像度は1366×768ドット。重さは約1.7kg。バッテリーの駆動時間は約4.5時間。