マップネット、タッチ操作の登山用ポータブルナビ、登山ルートを本体で作成
マップネットは8月17日、タッチ操作に対応した3.5型液晶の登山用ポータブルナビゲーション「SHAKE!ヤマナビ」を、8月20日にポータブルナビゲーション専用サイト「ナビポタ.com」で発売すると発表した。ラインアップは関東版、関西版、中部版で、直販サイトでの価格はすべて3万5750円。そのほかの地域は9月末以降、順次発売予定。
また、登山ルート設定後に、各地点区間の距離・高低差および所要時間を表示する「断面図表示機能」を搭載し、登山前のシミュレーションや登山中のさまざまな判断に役立てられる。登山後には、実際の登山ルートのGPS軌跡を、パソコン用3D地図ナビゲーターソフト「カシミール」にSDカード経由で転送して、表示・管理することも可能。
登山外では、通常のポータブルカーナビゲーションとしても利用できる。内蔵メモリは1GB。外部メモリはSDカードに対応し、ミニUSB端子も備える。本体サイズは幅95.0×高さ73.0×奥行き21.0mm、重さ153g。
「ナビポタ.com」では、8月17日の17時より、本製品の予約販売を開始。また、オープニングキャンペーンとして、10月末日まで3万3600円で販売する。
国土地理院のデータベースを採用。従来のように地図データをパソコンで編集し、ポータブル端末へ転送して利用する方式ではなく、本体のみで登山用ルートを作成できるのが特徴。
また、登山ルート設定後に、各地点区間の距離・高低差および所要時間を表示する「断面図表示機能」を搭載し、登山前のシミュレーションや登山中のさまざまな判断に役立てられる。登山後には、実際の登山ルートのGPS軌跡を、パソコン用3D地図ナビゲーターソフト「カシミール」にSDカード経由で転送して、表示・管理することも可能。
登山外では、通常のポータブルカーナビゲーションとしても利用できる。内蔵メモリは1GB。外部メモリはSDカードに対応し、ミニUSB端子も備える。本体サイズは幅95.0×高さ73.0×奥行き21.0mm、重さ153g。
「ナビポタ.com」では、8月17日の17時より、本製品の予約販売を開始。また、オープニングキャンペーンとして、10月末日まで3万3600円で販売する。