住友3M、ミニプロジェクター第2弾、明るくなった映像で音声も楽しめる
住友スリーエム(住友3M)は7月31日、手のひらに納まる超小型プロジェクターの第2弾として、明るさとバッテリーの駆動時間を高めた「MPro120」を8月21日に発売すると発表した。同社の直販サイト「3Mオンラインストア」での価格は5万8590円(送料含む)。これに伴い、同Webサイトで予約受付を8月1日から開始する。
08年11月に発売したミニプロジェクター「MPro110」の後継機。モバイルノートPCや携帯電話とつなげば、映像を大画面で視聴できるのが特徴。小型ボディで持ち運びしやすく、ビジネスシーンでのプレゼンテーションのほか、写真を投影して家族や友達と共有することも可能。
独自開発のLCOS式光学エンジン「MM200」を搭載。LEDを光源とし、RGBの3色を順次切り替えるカラーシーケンシャル方式を採用したことで、鮮明な画像を表示する。また、内蔵バッテリーの駆動時間を、標準モードの場合で従来の約1時間から約2時間と2倍にしたほか、輝度は8ルーメンから12ルーメンに向上した。このほか、新たに0.5W×2基のステレオスピーカーを搭載し、音声も出力できるようになった。
解像度は640×480、アスペクト比は4対3、画面サイズは6-50型。専用ケーブルを2種類付属する。1本は片側にD-Sub15ピンとステレオミニプラグを搭載するPC接続用ケーブル。もう1本は、片側にRCA端子を備えるAVケーブル。また、底面には三脚穴を備える。サイズは縦120×横60×厚さ25mm、重さは約154g。カラーはブラック。
MPro120
08年11月に発売したミニプロジェクター「MPro110」の後継機。モバイルノートPCや携帯電話とつなげば、映像を大画面で視聴できるのが特徴。小型ボディで持ち運びしやすく、ビジネスシーンでのプレゼンテーションのほか、写真を投影して家族や友達と共有することも可能。
独自開発のLCOS式光学エンジン「MM200」を搭載。LEDを光源とし、RGBの3色を順次切り替えるカラーシーケンシャル方式を採用したことで、鮮明な画像を表示する。また、内蔵バッテリーの駆動時間を、標準モードの場合で従来の約1時間から約2時間と2倍にしたほか、輝度は8ルーメンから12ルーメンに向上した。このほか、新たに0.5W×2基のステレオスピーカーを搭載し、音声も出力できるようになった。
解像度は640×480、アスペクト比は4対3、画面サイズは6-50型。専用ケーブルを2種類付属する。1本は片側にD-Sub15ピンとステレオミニプラグを搭載するPC接続用ケーブル。もう1本は、片側にRCA端子を備えるAVケーブル。また、底面には三脚穴を備える。サイズは縦120×横60×厚さ25mm、重さは約154g。カラーはブラック。