アンテナハウス、「書けまっせ!!PDF」の新版、操作性こだわりPDF編集容易に
アンテナハウス(小林徳滋社長)は、PDF編集ソフト「書けまっせ!!PDF4 スタンダード」と「同 プロフェッショナル」を8月下旬に発売する。
「書けまっせ!!PDF」は、容易な操作でパソコンの画面上でPDFに直接書き込んだり、自由に編集できるのが特徴。既存PDFの用紙レイアウトを変更せずに、紙に直接書くような感覚で文書作成が可能。
新版では、操作性の向上にこだわった。テキストボックス内に文字を収めるようにするフォントサイズ自動調整機能や、文字溢れをマークで表示する機能を追加。複数画面を同時に表示したり、PDF上の文字を選択してコピーする機能も加えた。図形や画像を貼り付ることも可能で、トリミングなどの機能を実装する。
上位版の「書けまっせ!!PDF4 プロフェッショナル」では、式に文字列や統計、検索など17種類の関数を追加。エクセルやCSVのデータの差し込み機能を強化した。スキャナからの読み込みや画像の差し込みも可能だ。
井上務・PDFグループ製品担当は、「マニュアルを見なくても使える」と、容易な操作をPR。「PDFに書くハードルを低く手軽に書けるようにしたいという思いがある」と新機能の開発背景を語った。
製品はそれぞれパッケージ版とダウンロード版の2種類を用意する。パッケージ版は販売店やショッピングサイトで9月上旬に発売。ダウンロード版は、アンテナハウスのオンラインショップで8月下旬に販売を始め、「Vector」などのダウンロード販売サイトでも順次展開する。
価格は、「書けまっせ!!PDF4 スタンダード」がダウンロード版で5250円、パッケージ版で7980円。「同 プロフェッショナル」がダウンロードで版9980円、パッケージ版は1万3440円。
書けまっせ!!PDF4 プロフェッショナル、同 スタンダード
「書けまっせ!!PDF」は、容易な操作でパソコンの画面上でPDFに直接書き込んだり、自由に編集できるのが特徴。既存PDFの用紙レイアウトを変更せずに、紙に直接書くような感覚で文書作成が可能。
新版では、操作性の向上にこだわった。テキストボックス内に文字を収めるようにするフォントサイズ自動調整機能や、文字溢れをマークで表示する機能を追加。複数画面を同時に表示したり、PDF上の文字を選択してコピーする機能も加えた。図形や画像を貼り付ることも可能で、トリミングなどの機能を実装する。
上位版の「書けまっせ!!PDF4 プロフェッショナル」では、式に文字列や統計、検索など17種類の関数を追加。エクセルやCSVのデータの差し込み機能を強化した。スキャナからの読み込みや画像の差し込みも可能だ。
井上務・PDFグループ製品担当は、「マニュアルを見なくても使える」と、容易な操作をPR。「PDFに書くハードルを低く手軽に書けるようにしたいという思いがある」と新機能の開発背景を語った。
製品はそれぞれパッケージ版とダウンロード版の2種類を用意する。パッケージ版は販売店やショッピングサイトで9月上旬に発売。ダウンロード版は、アンテナハウスのオンラインショップで8月下旬に販売を始め、「Vector」などのダウンロード販売サイトでも順次展開する。
価格は、「書けまっせ!!PDF4 スタンダード」がダウンロード版で5250円、パッケージ版で7980円。「同 プロフェッショナル」がダウンロードで版9980円、パッケージ版は1万3440円。