トランセンド、600倍速でのデータ転送が可能なコンパクトフラッシュ
トランセンドジャパンは7月23日、600倍速でのデータ転送に対応したコンパクトフラッシュ(CF)カード「600Xコンパクトフラッシュカード」を8月中旬に発売すると発表した。ラインアップは、容量16GBの「TS16GCF600」と8GBの「TS8GCF600」の2モデル。価格はいずれもオープン。
4チャンネルモードでUDMA6に対応し、最大読込み速度が毎秒92MB、最大書込み速度が毎秒87MBと600倍速でのデータ転送が可能なCFカード。自動的に不良個所を探知し、データ転送中にエラーを修正するエラーコレクションコード機能を内蔵する。
実勢価格は16GBモデルが2万9800円前後、8GBモデルが1万6800円前後の見込みで、永久保証サービスつき。
「TS16GCF600」と「TS8GCF600」
4チャンネルモードでUDMA6に対応し、最大読込み速度が毎秒92MB、最大書込み速度が毎秒87MBと600倍速でのデータ転送が可能なCFカード。自動的に不良個所を探知し、データ転送中にエラーを修正するエラーコレクションコード機能を内蔵する。
実勢価格は16GBモデルが2万9800円前後、8GBモデルが1万6800円前後の見込みで、永久保証サービスつき。