ハッピーコム、PCを活用した「アイ.ハコブ」プロジェクトの女性向け体験会
ハッピーコムは7月9日、PCや周辺機器を活用して大切な人に気持ちを伝えるプロジェクト「アイ.ハコブ」を紹介する女性向けの体験会「アイ.ハコブ@Happyデジタル座談会~『アイ.ハコブ』アイテム体験とディスカッション~」を東京・杉並区の高円寺プラットフォームワークショップで実施した。
「アイ.ハコブ」プロジェクトとは、メーカー各社や家電量販店が参加する団体「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)」が提案する販促キャンペーン。PCや携帯電話などのデジタル製品を使って、普段の生活をもっと楽しくする方法をわかりやすく提案している。ターゲットは20-34歳の女性で、今回の座談会には3人が出席。このほか、WDLCに参加する各メーカーの担当者もゲストとして参加した。
座談会では、同キャンペーンのサイトからアクセスできる、マイクロソフトの無料Webサービス「Windows Live」の機能のひとつ、写真共有サービス「SkyDrive」を実演を交えて紹介。会場には、最新のPCやコンパクトデジタルカメラ、Webカメラなどが用意されており、参加者は実際に製品を使って、写真をWeb上にUPしたり、閲覧したりと使い勝手を確かめていた。
写真については、タブレットを使って星などのデコレーションや手書きのコメントを追加するなど、いつもの写真にかわいらしい装飾を施したものも作成。このほか、Webカメラを使って無料のチャットが楽しめる「Windows Live メッセンジャー」や、PCのFeliCaポートで手軽に決済できる「おサイフケータイ」の活用術も、同社スタッフの実体験をもとにわかりやすく伝えられた。
体験会の後半では、デジタル製品に関する意見交換も行われた。参加者のひとり、須藤絵理香さんは、アーティストを目指してデジタルコンテンツ制作を勉強している大学生。ちょうど実演で使った、ワコムのタブレットを持っているという上級者だ。最近のデジタル製品で注目しているのは「デジタルフォトフレーム」。「小さいものをいくつも並べてアートの展示に使われていた」のを見たことがあるそうで、フォトフレームの新しい可能性に参加者たちもうなずいていた。今回の機材については、「マイクロソフトのマウスがちっちゃくて色もかわいい」と気に入ったようだ。
また、元SEの松尾いづみさんは、現在二児の母親でもある。機材のひとつであるコンパクトデジタルカメラについて「一台で動画も写真も撮れるので三洋電機の『Xacti(ザクティ)』が気に入った。カバンやポケットに入って、さっと撮れるのがいい」と語った。さらに、写真については「ワコムのタブレットもおもしろい。コメントや飾りをつけられるので、写真を友達にあげるにはいいかも」と今回の体験を踏まえた感想を述べた。
なお、体験会で使われた機材は、ピンクやレッドなど華やかなカラーのものばかり。ノートPCは富士通、MCJ、ソニー、デスクトップPCはSOTEC、ペンタブレットはワコム、コンパクトデジタルカメラは三洋電機、Webカメラとマウスはマイクロソフトなど、WDLCに参加するさまざまなメーカーのモデルが登場し、体験会に彩を添えた。
写真のUP&閲覧やデコレーション、PCに触れて楽しむ
アイ.ハコブ@Happyデジタル座談会
「アイ.ハコブ」プロジェクトとは、メーカー各社や家電量販店が参加する団体「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)」が提案する販促キャンペーン。PCや携帯電話などのデジタル製品を使って、普段の生活をもっと楽しくする方法をわかりやすく提案している。ターゲットは20-34歳の女性で、今回の座談会には3人が出席。このほか、WDLCに参加する各メーカーの担当者もゲストとして参加した。
タブレットを使って写真にデコレーション
座談会では、同キャンペーンのサイトからアクセスできる、マイクロソフトの無料Webサービス「Windows Live」の機能のひとつ、写真共有サービス「SkyDrive」を実演を交えて紹介。会場には、最新のPCやコンパクトデジタルカメラ、Webカメラなどが用意されており、参加者は実際に製品を使って、写真をWeb上にUPしたり、閲覧したりと使い勝手を確かめていた。
写真については、タブレットを使って星などのデコレーションや手書きのコメントを追加するなど、いつもの写真にかわいらしい装飾を施したものも作成。このほか、Webカメラを使って無料のチャットが楽しめる「Windows Live メッセンジャー」や、PCのFeliCaポートで手軽に決済できる「おサイフケータイ」の活用術も、同社スタッフの実体験をもとにわかりやすく伝えられた。
デジカメやタブレットなど機材に関する意見交換も
体験会の後半では、デジタル製品に関する意見交換も行われた。参加者のひとり、須藤絵理香さんは、アーティストを目指してデジタルコンテンツ制作を勉強している大学生。ちょうど実演で使った、ワコムのタブレットを持っているという上級者だ。最近のデジタル製品で注目しているのは「デジタルフォトフレーム」。「小さいものをいくつも並べてアートの展示に使われていた」のを見たことがあるそうで、フォトフレームの新しい可能性に参加者たちもうなずいていた。今回の機材については、「マイクロソフトのマウスがちっちゃくて色もかわいい」と気に入ったようだ。
(左から)須藤絵理香さん、松尾いづみさん
また、元SEの松尾いづみさんは、現在二児の母親でもある。機材のひとつであるコンパクトデジタルカメラについて「一台で動画も写真も撮れるので三洋電機の『Xacti(ザクティ)』が気に入った。カバンやポケットに入って、さっと撮れるのがいい」と語った。さらに、写真については「ワコムのタブレットもおもしろい。コメントや飾りをつけられるので、写真を友達にあげるにはいいかも」と今回の体験を踏まえた感想を述べた。
「アイ.ハコブ」専用サイトのトップページ
なお、体験会で使われた機材は、ピンクやレッドなど華やかなカラーのものばかり。ノートPCは富士通、MCJ、ソニー、デスクトップPCはSOTEC、ペンタブレットはワコム、コンパクトデジタルカメラは三洋電機、Webカメラとマウスはマイクロソフトなど、WDLCに参加するさまざまなメーカーのモデルが登場し、体験会に彩を添えた。