日本エイサー、4万円台のデスクトップPC、一体型とディスプレイ別売りモデル
日本エイサーは6月30日、eMachinesブランドの新製品として、一体型デスクトップPC「EZ1600-E5」「EZ1601-E6」、デスクトップPC「ET1810-E3」の合計3機種を7月8日に発売すると発表した。価格はすべてオープン。
一体型デスクトップPCは、ホワイトモデルの「EZ1600-E5」とブラックモデルの「EZ1601-E6」をラインアップする。ともに1366×768ドットの18.5型ワイド液晶を搭載しながら、奥行きは5.4cmと省スペース。CPUは省電力なAtom N270(1.6GHz)を採用。また、ファンレス設計により動作音を軽減した。
そのほかの主な仕様は、1GBのメモリ、160GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。そのほか、MMC、SDカード、メモリースティックなどに対応するマルチカードリーダーを備える。OSはWindows XP Home Edition(SP3)。無線LANはIEEE802.11b/g/n(Draft 2.0)に対応する。本体サイズは幅484×奥行き54.55×高さ380.9mm、重さ約3.86kg。実勢価格は4万9800円前後の見込み。
デスクトップPC「ET1810-E3」は、フロントパネルにインターフェイスを集中し、周辺機器の接続性やケーブルの取り回しを向上した。
CPUはCore 2 Duo E7400(2.8GHz)、2GBメモリ、320GBのHDDを搭載。チップセットにはGeForce 7050+nForce620iを搭載し、3D描画や動画も高速に処理できる。また、「Labelflash」対応のDVDスーパーマルチドライブを装備。プリンタを使わずにディスクの記録面に絵や写真を描画することができる。
そのほか、コンパクトフラッシュ、MMC、SDカード、メモリースティック、xDピクチャーカードなどに対応するマルチカードリーダーを備える。OSはWindows Vista Home Premium(SP1)。本体サイズは高さ361×幅180×奥行き411mm、重さ約8.06kg。カラーはホワイト。実勢価格は4万9800円前後の見込み。なお、ディスプレイは別売り。
左から、「EZ1600-E5」「EZ1601-E6」
一体型デスクトップPCは、ホワイトモデルの「EZ1600-E5」とブラックモデルの「EZ1601-E6」をラインアップする。ともに1366×768ドットの18.5型ワイド液晶を搭載しながら、奥行きは5.4cmと省スペース。CPUは省電力なAtom N270(1.6GHz)を採用。また、ファンレス設計により動作音を軽減した。
そのほかの主な仕様は、1GBのメモリ、160GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。そのほか、MMC、SDカード、メモリースティックなどに対応するマルチカードリーダーを備える。OSはWindows XP Home Edition(SP3)。無線LANはIEEE802.11b/g/n(Draft 2.0)に対応する。本体サイズは幅484×奥行き54.55×高さ380.9mm、重さ約3.86kg。実勢価格は4万9800円前後の見込み。
「ET1810-E3」
デスクトップPC「ET1810-E3」は、フロントパネルにインターフェイスを集中し、周辺機器の接続性やケーブルの取り回しを向上した。
CPUはCore 2 Duo E7400(2.8GHz)、2GBメモリ、320GBのHDDを搭載。チップセットにはGeForce 7050+nForce620iを搭載し、3D描画や動画も高速に処理できる。また、「Labelflash」対応のDVDスーパーマルチドライブを装備。プリンタを使わずにディスクの記録面に絵や写真を描画することができる。
そのほか、コンパクトフラッシュ、MMC、SDカード、メモリースティック、xDピクチャーカードなどに対応するマルチカードリーダーを備える。OSはWindows Vista Home Premium(SP1)。本体サイズは高さ361×幅180×奥行き411mm、重さ約8.06kg。カラーはホワイト。実勢価格は4万9800円前後の見込み。なお、ディスプレイは別売り。