アビー、ビデオカードやHDDの冷却に効果的な静音ミドルタワー型PCケースなど
アビー(坂口信貴社長)は、ビデオカードやHDDの冷却に効果的な新構造を採用した静音ミドルタワー型PCケース「AS Enclosure 440VT」を6月26日に発売した。価格はオープンで、実勢価格は2万7980円前後の見込み。
直線的なエアフローを作る新構造の「SAS(Straight Airflow Structure)」を採用することで、ビデオカードと3.5インチHDDの冷却効果を向上した。ケース全体の温度の引き下げる効果もある。
拡張カードスペースは、奥行き約390mmで、高性能ビデオカードの搭載も可能。マルチGPU動作システム「3-WAY SLI」にも対応し、ハイエンドゲーミングマシンの構築ができる。
本体サイズは幅209×高さ459×奥行き469mm、重さ約9.3kg。本体カラーは、シルバーとブラック。
そのほか、電源ユニットのフラッグシップモデル「Supremer」として、定格出力1200Wモデル「AS-1200B-SR」と、1000Wモデル「AS-1000B-SR」を6月27日に発売した。
優れた電源変換効率を実証する「80PLUS BRONZE認証」を取得し、日本製105度電解コンデンサ、グラスファイバー基板などの採用による安心性能をベースに、「3-WAY SLI」などの出力要求に対応するデュアルトランスフォーマ(2つのトランスフォーマ仕様)と6系統の+12V出力システムを採用した。本体サイズはともに、幅150×高さ86×奥行き160mm。
価格はオープンで、実勢価格は「AS-1200B-SR」が3万9800円前後、「AS-1000B-SR」が3万5800円前後の見込み。
左から「AS Enclosure 440VT」「AS-1200B-SR」
直線的なエアフローを作る新構造の「SAS(Straight Airflow Structure)」を採用することで、ビデオカードと3.5インチHDDの冷却効果を向上した。ケース全体の温度の引き下げる効果もある。
拡張カードスペースは、奥行き約390mmで、高性能ビデオカードの搭載も可能。マルチGPU動作システム「3-WAY SLI」にも対応し、ハイエンドゲーミングマシンの構築ができる。
本体サイズは幅209×高さ459×奥行き469mm、重さ約9.3kg。本体カラーは、シルバーとブラック。
そのほか、電源ユニットのフラッグシップモデル「Supremer」として、定格出力1200Wモデル「AS-1200B-SR」と、1000Wモデル「AS-1000B-SR」を6月27日に発売した。
優れた電源変換効率を実証する「80PLUS BRONZE認証」を取得し、日本製105度電解コンデンサ、グラスファイバー基板などの採用による安心性能をベースに、「3-WAY SLI」などの出力要求に対応するデュアルトランスフォーマ(2つのトランスフォーマ仕様)と6系統の+12V出力システムを採用した。本体サイズはともに、幅150×高さ86×奥行き160mm。
価格はオープンで、実勢価格は「AS-1200B-SR」が3万9800円前後、「AS-1000B-SR」が3万5800円前後の見込み。