KDDI、iidaブランド第2弾「misora」、「生活の木」アロマストラップも
KDDIは6月25日、携帯電話の新製品として「iida」ブランドの「misora」を6月27日に発売すると発表した。価格はオープン。料金プラン「シンプルコース」で契約した場合実勢価格は2万円前半の見込み。
今回発売する「misora」は、「iida」ブランドとして発売した「G9」に続く第2弾。「インパクトを求めるだけの形状ではなく、人が心地よいと感じるかたち」(小牟田啓博・プロダクト企画部デザインプロデューサー)のシンプルなデザインを採用したことが特徴。
カラーは、ホワイト、ピンク、ブラックの3色で、デザインはプロダクトデザイナーの迎義孝氏が担当した。ホワイトは、雲の重なりが生み出す自然なグラデーションを、ピンクは、夕日に染まる空の微妙なニュアンスを、ブラックは、月明かりに照らされた夜の海を表現している。
電話やメール機能があれば十分といった機能面でもシンプルを求める主に女性層をターゲットとし、スペックの多様さは追及していない。
本体は、240×400画素のディスプレイ、2.8インチ有効197万画素のオートフォーカス機能付きカメラを搭載。赤外線通信、「おサイフケータイ」機能などを備えた。サイズは103×48×19.9mm、重さは約122g。
そのほか、周辺機器として、アロマブランド「生活の木」が「misora」の各カラーに合わせて香りをブレンドしたアロマストラップを7月下旬から「iida」サイト内で販売する。価格は2100円の予定。
「iida」は、「innovation」「imagination」「design」「art」の頭文字を取って名付けた同社の携帯電話のブランド。先進的なデザインと使いやすさ、質感や手触り、遊び心なども加えるなど、ライフスタイルを提案するとともに多様化するユーザーニーズに対応することをコンセプトとしている。
iidaブランド第2弾「misora」
今回発売する「misora」は、「iida」ブランドとして発売した「G9」に続く第2弾。「インパクトを求めるだけの形状ではなく、人が心地よいと感じるかたち」(小牟田啓博・プロダクト企画部デザインプロデューサー)のシンプルなデザインを採用したことが特徴。
カラーは、ホワイト、ピンク、ブラックの3色で、デザインはプロダクトデザイナーの迎義孝氏が担当した。ホワイトは、雲の重なりが生み出す自然なグラデーションを、ピンクは、夕日に染まる空の微妙なニュアンスを、ブラックは、月明かりに照らされた夜の海を表現している。
電話やメール機能があれば十分といった機能面でもシンプルを求める主に女性層をターゲットとし、スペックの多様さは追及していない。
小牟田啓博・プロダクト企画部デザインプロデューサー
本体は、240×400画素のディスプレイ、2.8インチ有効197万画素のオートフォーカス機能付きカメラを搭載。赤外線通信、「おサイフケータイ」機能などを備えた。サイズは103×48×19.9mm、重さは約122g。
そのほか、周辺機器として、アロマブランド「生活の木」が「misora」の各カラーに合わせて香りをブレンドしたアロマストラップを7月下旬から「iida」サイト内で販売する。価格は2100円の予定。
「iida」は、「innovation」「imagination」「design」「art」の頭文字を取って名付けた同社の携帯電話のブランド。先進的なデザインと使いやすさ、質感や手触り、遊び心なども加えるなど、ライフスタイルを提案するとともに多様化するユーザーニーズに対応することをコンセプトとしている。