セキュアブレイン、個人向けセキュリティ対策ソフトの最新版
セキュアブレイン(成田明彦社長兼CEO)は、個人向けセキュリティ対策ソフトの最新版「Internet SagiWall 2.0」を6月23日に発売した。
危険なウェブサイトにアクセスしてしまった場合でも、瞬時に画面を遮断し警告画面を表示することで、ウイルス感染、個人情報漏えいの危険を自動回避できる。また突然、料金請求画面を見せられ、不安や焦りから金銭的・精神的な被害にあうことを防止する。
価格は1年間の使用料が2980円。その後は別途更新料が必要となる。
「Internet SagiWall 2.0」では、従来のワンクリック詐欺・フィッシング詐欺サイト検知に加え、ウイルスや偽ソフトウェアを配布する悪質サイトも自動的にブロックする新機能を追加した。ブラウザ(Internet Explorer)に表示されるウェブサイトのコンテンツやリンク情報、スクリプトやプログラムなど、複数の要素を分析して危険性を判断する。未知の危険なウェブサイトも高い精度で検知する。
危険なウェブサイトにアクセスしてしまった場合でも、瞬時に画面を遮断し警告画面を表示することで、ウイルス感染、個人情報漏えいの危険を自動回避できる。また突然、料金請求画面を見せられ、不安や焦りから金銭的・精神的な被害にあうことを防止する。
価格は1年間の使用料が2980円。その後は別途更新料が必要となる。