ソフトバンクM、タッチパネルケータイ「OMNIA POP」など2機種を19日に発売
ソフトバンクモバイルは6月17日、携帯電話の09年夏モデルとして、NEC製「SoftBank 930N」と、Samsung電子製「OMNIA POP(オムニアポップ) SoftBank 931SC」を6月19日に発売すると発表した。価格はともにオープン。購入時の実質負担額は、新規契約で新スーパーボーナスを利用した場合、「930N」が4万2720円前後、「OMNIA POP 931SC」が3万720円前後の見込み。
「930N」は、幅50×高さ109×薄さ13.9mmというスリムな本体に、メインディスプレイとして3.2型のフルワイドVGA液晶を搭載した端末。着信や本体オープン時などの状態ごとに30種類の多彩なパターンのイルミネーションを選択できるほか、七夕やクリスマスイブなどのイベントに連動した、特別なキーイルミネーションも用意する。
ワンセグ視聴に対応し、通常は毎秒15フレームのワンセグ放送を毎秒30フレームにすることで、なめらかな映像を表示できる。また、別売りのステレオヘッドホンを使用すれば、バーチャル5.1chサラウンド再生が可能な音響技術「SRS TruMedia」を搭載する。
内蔵のカメラは有効810万画素で、5人まで検出できる顔検出オートフォーカス機能や、6軸手ブレ補正に対応し、暗い場所での撮影や動きのある被写体をぶれずに撮影可能。外部メモリとして最大8GBのmicroSDHCカードに対応する。カラーはガーネットレッド、ヴィンテージブラック、スパークリングホワイト、ロマンスピンクの4色。
一方「OMNIA POP 931SC」は、女性の小さなバッグや洋服のポケットにも収まるコンパクトサイズで、手になじむ曲線フォルムを採用した端末。メインディスプレイは3型のワイドVGA液晶で、感圧式のタッチパネルを搭載し、つめの長い女性でも操作しやすい。
顔認識オートフォーカス機能を備えた有効515万画素のカメラを内蔵。明るすぎる画像を自動で補正する「ワイドダイナミックレンジ」や、あらかじめセットされたフレームを使って合成写真が作れる「フォトコンビ機能」などを備える。撮影した写真を自由にデザインできるよう、144種類のペンや48種類のスタンプなどを備える。外部メモリとして最大8GBのmicroSDHCカードが利用可能。
本体サイズは幅50.9×高さ111.2×薄さ13.1mmで、重さ111.4g。カラーはアーバンホワイト、ポップピンク、オーシャンブルーの3色。
SoftBank 930N
「930N」は、幅50×高さ109×薄さ13.9mmというスリムな本体に、メインディスプレイとして3.2型のフルワイドVGA液晶を搭載した端末。着信や本体オープン時などの状態ごとに30種類の多彩なパターンのイルミネーションを選択できるほか、七夕やクリスマスイブなどのイベントに連動した、特別なキーイルミネーションも用意する。
ワンセグ視聴に対応し、通常は毎秒15フレームのワンセグ放送を毎秒30フレームにすることで、なめらかな映像を表示できる。また、別売りのステレオヘッドホンを使用すれば、バーチャル5.1chサラウンド再生が可能な音響技術「SRS TruMedia」を搭載する。
内蔵のカメラは有効810万画素で、5人まで検出できる顔検出オートフォーカス機能や、6軸手ブレ補正に対応し、暗い場所での撮影や動きのある被写体をぶれずに撮影可能。外部メモリとして最大8GBのmicroSDHCカードに対応する。カラーはガーネットレッド、ヴィンテージブラック、スパークリングホワイト、ロマンスピンクの4色。
OMNIA POP SoftBank 931SC
一方「OMNIA POP 931SC」は、女性の小さなバッグや洋服のポケットにも収まるコンパクトサイズで、手になじむ曲線フォルムを採用した端末。メインディスプレイは3型のワイドVGA液晶で、感圧式のタッチパネルを搭載し、つめの長い女性でも操作しやすい。
顔認識オートフォーカス機能を備えた有効515万画素のカメラを内蔵。明るすぎる画像を自動で補正する「ワイドダイナミックレンジ」や、あらかじめセットされたフレームを使って合成写真が作れる「フォトコンビ機能」などを備える。撮影した写真を自由にデザインできるよう、144種類のペンや48種類のスタンプなどを備える。外部メモリとして最大8GBのmicroSDHCカードが利用可能。
本体サイズは幅50.9×高さ111.2×薄さ13.1mmで、重さ111.4g。カラーはアーバンホワイト、ポップピンク、オーシャンブルーの3色。