CMインダストリー、効率よく冷却するPCケース、ゲームユーザー向けなど2製品
CMインダストリーは6月11日、ゲームユーザー向けのPCケースとして「SGC-2000-KKN1-GP」と「RC-600-KKN1-GP」の2モデルを6月19日に発売すると発表した。価格はともにオープン。
「SGC-2000-KKN1-GP」は、ゲームユーザー向けブランド「CM STORM」の第2弾製品。前面・上面に140mmファンを各1基、背面に120mmファンを1基搭載し、ケース内部のエアフローを強化し、各パーツを効率よく冷却する。側面にはオプションで120mmファンを2基搭載できる。きょう体の外装にはABS樹脂を採用し、ケース全体の強度を高めると同時に軽量化を図った。
また、ケース内部を外装と同じ黒で塗装し、側板にアクリルの窓を設ける事で、付属のRed LEDファンなどきょう体内部の確認ができる。LEDファンはボタン1つでLEDのON/OFFが切り替えられる。
マザーボードはATX/Micro-ATXに対応する。搭載するドライブベイは、5.25インチベイ×5、3.5インチシャドウベイ×5。本体サイズは幅219.6×高さ495.5×奥行き489mm、重さ8.7kg。実勢価格は1万6500円前後の見込み。
「RC-600-KKN1-GP」は、フロントパネルにメッシュ機構を採用し、通気性に優れたモデル。マザーボードの背面と電源付近の2か所にメンテナンスホールを設け、CPUクーラーのメンテナンスや交換の際に、マザーボードの取り外し作業を省略することが可能。また、ケーブルのケース背面への取り回しやケース内エアフローの確保にも役立つ。シャドウベイからPCIまで285mmのスペースをとり、長さのあるグラフィックボードも装着できる。
前面1基、上面1基、側面2基の計4基の140mmファンを搭載できる。電源を下部に設置にする事により通常搭載される空間が空き、140mmまたは120mmのファンを上部に搭載する事が可能になった。
マザーボードはATX/Micro-ATXに対応する。搭載するドライブベイは、5.25インチベイ×5、3.5インチシャドウベイ×5、3.5インチベイ×1。本体サイズは幅202×高さ440×奥行き485mm。カラーはブラック。実勢価格は1万2800円前後の見込み。
「SGC-2000-KKN1-GP」と「RC-600-KKN1-GP」
「SGC-2000-KKN1-GP」は、ゲームユーザー向けブランド「CM STORM」の第2弾製品。前面・上面に140mmファンを各1基、背面に120mmファンを1基搭載し、ケース内部のエアフローを強化し、各パーツを効率よく冷却する。側面にはオプションで120mmファンを2基搭載できる。きょう体の外装にはABS樹脂を採用し、ケース全体の強度を高めると同時に軽量化を図った。
また、ケース内部を外装と同じ黒で塗装し、側板にアクリルの窓を設ける事で、付属のRed LEDファンなどきょう体内部の確認ができる。LEDファンはボタン1つでLEDのON/OFFが切り替えられる。
マザーボードはATX/Micro-ATXに対応する。搭載するドライブベイは、5.25インチベイ×5、3.5インチシャドウベイ×5。本体サイズは幅219.6×高さ495.5×奥行き489mm、重さ8.7kg。実勢価格は1万6500円前後の見込み。
「RC-600-KKN1-GP」は、フロントパネルにメッシュ機構を採用し、通気性に優れたモデル。マザーボードの背面と電源付近の2か所にメンテナンスホールを設け、CPUクーラーのメンテナンスや交換の際に、マザーボードの取り外し作業を省略することが可能。また、ケーブルのケース背面への取り回しやケース内エアフローの確保にも役立つ。シャドウベイからPCIまで285mmのスペースをとり、長さのあるグラフィックボードも装着できる。
前面1基、上面1基、側面2基の計4基の140mmファンを搭載できる。電源を下部に設置にする事により通常搭載される空間が空き、140mmまたは120mmのファンを上部に搭載する事が可能になった。
マザーボードはATX/Micro-ATXに対応する。搭載するドライブベイは、5.25インチベイ×5、3.5インチシャドウベイ×5、3.5インチベイ×1。本体サイズは幅202×高さ440×奥行き485mm。カラーはブラック。実勢価格は1万2800円前後の見込み。