ソニー、モバイルノートPC「VAIO type P」のWindows XP搭載モデル
ソニーは5月26日、モバイルノートPC「VAIO type P」のWindows XP搭載モデル「VGN-P50」を6月6日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は8万5000円前後の見込み。
「VAIO type P」は、長形3号封筒とほぼ同じ、幅245×奥行き120mmの横長デザインを採用したモバイルノートPC。液晶には同社開発の8型ウルトラワイド液晶を搭載し、解像度は1600×768ドットで、2つのwebサイトを横に並べて表示できる。
新モデルの「VGN-P50」は、OSにWindows XP Home Edition(SP3)を採用。また、NTTドコモの「FOMA HIGH-SPEED」通信サービスに対応したワイヤレスWANモジュールを内蔵し、「FOMAハイスピードエリア」でデータ通信カードなどを接続することなく、下り最大7.2Mbpsの高速通信が行える。
さらに、電源オフの状態から高速起動が可能な「インスタントモード」が、ワイヤレスWANに対応。外出先でも「XMB(クロスメディアバー)」ボタンひと押しで、すぐに動画や音楽の再生、Webサイトの閲覧などを楽しめる。
CPUはAtom Z520(1.33GHz)で、1GBメモリ、80GBのHDDを搭載する。無線LANはIEEE802.11a/b/g/nに対応する。バッテリー駆動時間は約4時間。カラーはガーネットレッド、ペリドットグリーン、クリスタルホワイトの3色。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111380');
VGN-P50
「VAIO type P」は、長形3号封筒とほぼ同じ、幅245×奥行き120mmの横長デザインを採用したモバイルノートPC。液晶には同社開発の8型ウルトラワイド液晶を搭載し、解像度は1600×768ドットで、2つのwebサイトを横に並べて表示できる。
新モデルの「VGN-P50」は、OSにWindows XP Home Edition(SP3)を採用。また、NTTドコモの「FOMA HIGH-SPEED」通信サービスに対応したワイヤレスWANモジュールを内蔵し、「FOMAハイスピードエリア」でデータ通信カードなどを接続することなく、下り最大7.2Mbpsの高速通信が行える。
さらに、電源オフの状態から高速起動が可能な「インスタントモード」が、ワイヤレスWANに対応。外出先でも「XMB(クロスメディアバー)」ボタンひと押しで、すぐに動画や音楽の再生、Webサイトの閲覧などを楽しめる。
CPUはAtom Z520(1.33GHz)で、1GBメモリ、80GBのHDDを搭載する。無線LANはIEEE802.11a/b/g/nに対応する。バッテリー駆動時間は約4時間。カラーはガーネットレッド、ペリドットグリーン、クリスタルホワイトの3色。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111380');