リンクス、PCケース2機種、省スペースモデルと開放感あるドーム型モデル
リンクスインターナショナルは5月25日、Antec製のPCケースとして、優れた冷却性能を備えた省スペースな「ISK300-65」とオープンエアー設計で自由なレイアウトが可能な「MINISKELETON-90」を、5月30日に発売すると発表した。いずれも価格はオープン。
「ISK300-65」は、Mini-ITX規格のマザーボード専用に設計したPCケース。容量65WのACアダプタ電源を搭載する。前面には、光学ドライブのカラーを選ばない開閉式のフロントベゼルを採用。このほか、3段階のスピード調節機能付きの80mm TriCoolファンを本体右側に標準で装備。オプションで80mmファンを増設することも可能。
利用可能なドライブベイは、スリムドライブ×1、2.5インチシャドウベイ×2、拡張スロット×1。本体は縦置き、横置きどちらも可能。サイズは幅222×奥行き328×高さ96mm、重さは2.9kg。カラーはブラック。実勢価格は1万800円前後の見込み。
一方、「MINISKELETON-90」は、各コンポーネントの取り付け、取り外しが容易で、簡易試験台に向いているPCケース。コンポーネントトレイとフレーム部の2部構成になっており、持ち運びの際はフレームを持って移動させる。上部には3段階に速度調節可能な150mmのLEDファンを装備するほか、下部には70mmファンを備え、電源基盤を冷却する。
容量90WのACアダプタ電源を搭載する。対応マザーボードはMini-ITX規格。利用可能なドライブベイは、クイックリリース5.25インチベイ×1、クイックリリース2.5インチベイ×2、2.5インチ外部マウントベイ×2。拡張スロット×1。サイズは幅210×奥行き230×高さ190mm、重さは2.5kg。カラーはメタリックシルバー。実勢価格は、1万4800円前後の見込み。
(左から)ISK300-65、MINISKELETON-90
「ISK300-65」は、Mini-ITX規格のマザーボード専用に設計したPCケース。容量65WのACアダプタ電源を搭載する。前面には、光学ドライブのカラーを選ばない開閉式のフロントベゼルを採用。このほか、3段階のスピード調節機能付きの80mm TriCoolファンを本体右側に標準で装備。オプションで80mmファンを増設することも可能。
利用可能なドライブベイは、スリムドライブ×1、2.5インチシャドウベイ×2、拡張スロット×1。本体は縦置き、横置きどちらも可能。サイズは幅222×奥行き328×高さ96mm、重さは2.9kg。カラーはブラック。実勢価格は1万800円前後の見込み。
一方、「MINISKELETON-90」は、各コンポーネントの取り付け、取り外しが容易で、簡易試験台に向いているPCケース。コンポーネントトレイとフレーム部の2部構成になっており、持ち運びの際はフレームを持って移動させる。上部には3段階に速度調節可能な150mmのLEDファンを装備するほか、下部には70mmファンを備え、電源基盤を冷却する。
容量90WのACアダプタ電源を搭載する。対応マザーボードはMini-ITX規格。利用可能なドライブベイは、クイックリリース5.25インチベイ×1、クイックリリース2.5インチベイ×2、2.5インチ外部マウントベイ×2。拡張スロット×1。サイズは幅210×奥行き230×高さ190mm、重さは2.5kg。カラーはメタリックシルバー。実勢価格は、1万4800円前後の見込み。