ティアック、壮快なサウンドを再生するカナル型イヤホンなど5製品
ティアックは5月19日、忠実で壮快なサウンドを再現する「ネオジウムHD アコースティック・ドライバー」を搭載する独beyerdynamic製のカナル型イヤホン「DTX」シリーズ3モデルと、ヘッドセット「MMX」シリーズ2モデルを5月26日から順次発売すると発表した。
「DTX」シリーズの上位モデル「DTX 100」は、澄み切ったサウンドが特徴。ハウジング部にアルミ素材を採用した。周波数帯域は10-2万3000Hz。カラーはブラックとホワイト。価格は1万3650円。
中位モデル「DTX 80」は、トップにアルミ素材を採用した。カラーはブラックのみ。周波数帯域は20-2万2000Hz。価格は1万500円。
下位モデル「DTX 60」は、長時間のリスニングでも聴き疲れしない落ち着いたサウンドが特徴。青いイヤーパッドを採用する。カラーはブラックとホワイトの2色。周波数帯域は15-2万Hz。価格は8400円。
一方、「MMX」シリーズは、マイクを装備したヘッドセット。「MMX 100」は、「DTX 100」のコードの中間部分にコントロールスイッチ付きマイクを装備し、iPhone 3G用のヘッドセットとして使用できる。価格は1万5750円。
「MMX 300」はノートPCに最適な、デジタルからアナログへの変換回路「DAC」を内蔵したUSB接続のヘッドセット。PC内蔵のDACを使用せず、直接デジタルオーディオ信号を本体に取り込むことで、PC内のさまざまなデジタルノイズ、外的ノイズの影響を排除し、迫力のあるサウンドを再生する。また、アナログ入出力端子を搭載しているので、PCのサウンド端子への接続も可能。周波数帯域は5-3万Hz。価格は5万7750円。
DTX 100
「DTX」シリーズの上位モデル「DTX 100」は、澄み切ったサウンドが特徴。ハウジング部にアルミ素材を採用した。周波数帯域は10-2万3000Hz。カラーはブラックとホワイト。価格は1万3650円。
DTX 80
中位モデル「DTX 80」は、トップにアルミ素材を採用した。カラーはブラックのみ。周波数帯域は20-2万2000Hz。価格は1万500円。
DTX 60
下位モデル「DTX 60」は、長時間のリスニングでも聴き疲れしない落ち着いたサウンドが特徴。青いイヤーパッドを採用する。カラーはブラックとホワイトの2色。周波数帯域は15-2万Hz。価格は8400円。
左=MMX 100 右=MMX 300
一方、「MMX」シリーズは、マイクを装備したヘッドセット。「MMX 100」は、「DTX 100」のコードの中間部分にコントロールスイッチ付きマイクを装備し、iPhone 3G用のヘッドセットとして使用できる。価格は1万5750円。
「MMX 300」はノートPCに最適な、デジタルからアナログへの変換回路「DAC」を内蔵したUSB接続のヘッドセット。PC内蔵のDACを使用せず、直接デジタルオーディオ信号を本体に取り込むことで、PC内のさまざまなデジタルノイズ、外的ノイズの影響を排除し、迫力のあるサウンドを再生する。また、アナログ入出力端子を搭載しているので、PCのサウンド端子への接続も可能。周波数帯域は5-3万Hz。価格は5万7750円。