ソフトバンクMとレノボ、ミニノートPC「IdeaPad S10」のワイヤレスWAN搭載モデル
ソフトバンクモバイルとレノボ・ジャパンは5月19日、10.1型ワイド液晶のミニノートPC「IdeaPad(アイデアパッド) S10」に「ワイヤレスWAN」機能を搭載した「IdeaPad S10(通信モジュール搭載モデル)」を開発。夏以降にソフトバンクモバイルより発売すると発表した。実質の負担額は、新規契約で24回払いの場合、4-5万円前後の見込み。
ソフトバンクモバイルの「ワイヤレスWAN」モジュールを搭載したミニノートPC。データ通信カードなどを接続することなく、さまざまな場所でインターネットを利用することができる。
そのほか、OSを立ち上げることなく、電子メールの確認やインターネットの閲覧、チャット、映像の視聴などができる「クイック・スタート」機能、ユーザーが頻繁に使用するアプリケーションを簡単に起動できる「Novoボタン」などを備える。
1024×576ドットの10.1型ワイド液晶、CPUはAtom N270、1GBのメモリ、160GBのHDDを搭載する。OSはWindows XP Home Edition(SP3)。無線LANはIEEE802.11b/gに対応する。本体サイズは幅250×奥行き196×高さ22-36mm、重さ約1.38kg。カラーはパールホワイト。
IdeaPad S10(通信モジュール搭載モデル)
ソフトバンクモバイルの「ワイヤレスWAN」モジュールを搭載したミニノートPC。データ通信カードなどを接続することなく、さまざまな場所でインターネットを利用することができる。
そのほか、OSを立ち上げることなく、電子メールの確認やインターネットの閲覧、チャット、映像の視聴などができる「クイック・スタート」機能、ユーザーが頻繁に使用するアプリケーションを簡単に起動できる「Novoボタン」などを備える。
1024×576ドットの10.1型ワイド液晶、CPUはAtom N270、1GBのメモリ、160GBのHDDを搭載する。OSはWindows XP Home Edition(SP3)。無線LANはIEEE802.11b/gに対応する。本体サイズは幅250×奥行き196×高さ22-36mm、重さ約1.38kg。カラーはパールホワイト。