KDDI、スマートフォン「E30HT」の発売日が決定、5月1日から
KDDIは4月27日、携帯電話ブランド「au」において、Windows Mobile OSを搭載した同社初のスマートフォン「E30HT」を5月1日に発売すると発表した。法人のほか、個人ユーザーも購入可能。価格はオープン、実勢価格はシンプルコース一括払いで5万円台の見込み。
「E30HT」は、OSにWindows Mobile 6.1 Professional Editionを搭載したスマートフォン。下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsの高速データ通信が利用でき、無線LAN対応機器を最大5台まで接続可能なアクセスポイントとしての機能を提供する「WALKINGHOTSPOT」に対応する。
料金プランは、携帯電話ブランド「au」の料金プラン、割引サービスが利用可能で、「ダブル定額」や「ダブル定額ライト」などのデータ定額プランにも加入できる。また、国際データローミングサービス「グローバルパスポート CDMA」に対応し、海外でのパケット通信を0.2円/パケット(税抜き)で利用できるほか、au端末としては初めて海外でのPC接続によるデータ通信を提供する。
端末は、2.8インチのタッチパネル液晶と5列QWERTYキーボードを備え、サイズは幅52×高さ106×厚さ18mm、重さ154g。カメラは320万画素CMOS、無線LANはIEEE802.11b/g、Bluetooth機能を搭載する。
E30HT
「E30HT」は、OSにWindows Mobile 6.1 Professional Editionを搭載したスマートフォン。下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsの高速データ通信が利用でき、無線LAN対応機器を最大5台まで接続可能なアクセスポイントとしての機能を提供する「WALKINGHOTSPOT」に対応する。
料金プランは、携帯電話ブランド「au」の料金プラン、割引サービスが利用可能で、「ダブル定額」や「ダブル定額ライト」などのデータ定額プランにも加入できる。また、国際データローミングサービス「グローバルパスポート CDMA」に対応し、海外でのパケット通信を0.2円/パケット(税抜き)で利用できるほか、au端末としては初めて海外でのPC接続によるデータ通信を提供する。
端末は、2.8インチのタッチパネル液晶と5列QWERTYキーボードを備え、サイズは幅52×高さ106×厚さ18mm、重さ154g。カメラは320万画素CMOS、無線LANはIEEE802.11b/g、Bluetooth機能を搭載する。