MSI、厚さ19.8mmの薄型ノートPCで日本のPC市場に本格参入
エムエスアイコンピュータージャパンは4月22日、日本のPC市場への本格参入を発表し、第一弾製品として、厚さ20mmの薄型ノートPC「X-Slim X340シリーズ」2モデルを5月16日に発売すると発表した。
ラインアップと価格はCPUがCore 2 Solo SU3500(1.4GHz)320GBのHDDを備える上位モデル「X340 Super」が9万9800円で、CPUがCeleron 723(1.2GHz)、250GBのHDDを備える下位モデル「X340」が8万4800円。
いずれもLEDバックライトを内蔵した13インチの液晶モニタを搭載し、画面のアスペクト比は16:9、解像度は1366×768ピクセル。本体にはマグネシウム合金フレームとUVハードコートプラスチック素材を採用し、厚さわずか19.8mmというコンパクトなデザインが特徴。
その他の主な仕様として、2GBメモリ、GS45+ICH9M-SFFチップセットなどを備え、無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応する。インターフェイスはUSB2.0×2、SDメモリ/MMCに対応するカードリーダーのほか、HDMI端子、D-sub15ピン端子など。OSはWindows Vista Home Premium。バッテリー駆動時間は3.5時間。本体サイズは幅330×奥行き224×厚さ19.8mmで、重さ1.3kg。カラーはアーバンブラックとパールホワイトの2色を用意する。
X-Slim X340シリーズ
ラインアップと価格はCPUがCore 2 Solo SU3500(1.4GHz)320GBのHDDを備える上位モデル「X340 Super」が9万9800円で、CPUがCeleron 723(1.2GHz)、250GBのHDDを備える下位モデル「X340」が8万4800円。
いずれもLEDバックライトを内蔵した13インチの液晶モニタを搭載し、画面のアスペクト比は16:9、解像度は1366×768ピクセル。本体にはマグネシウム合金フレームとUVハードコートプラスチック素材を採用し、厚さわずか19.8mmというコンパクトなデザインが特徴。
その他の主な仕様として、2GBメモリ、GS45+ICH9M-SFFチップセットなどを備え、無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応する。インターフェイスはUSB2.0×2、SDメモリ/MMCに対応するカードリーダーのほか、HDMI端子、D-sub15ピン端子など。OSはWindows Vista Home Premium。バッテリー駆動時間は3.5時間。本体サイズは幅330×奥行き224×厚さ19.8mmで、重さ1.3kg。カラーはアーバンブラックとパールホワイトの2色を用意する。