三菱電機、省エネ効果を表示してくれる液晶テレビ3モデル
三菱電機は4月17日、液晶テレビ「REAL」で、省エネ効果を確認できる「MX/MXWシリーズ」3モデルを5月10日から順次発売すると発表した。価格はオープン。
少ない蛍光管で従来と同等の明るさを表現するECOパネルを搭載し、業界トップクラスの省エネ性を実現した。また、省エネ効果を画面上で確認できる「ECOメーター」「ECOモニター」機能を備える。「ECOメーター」は、現在の概算消費電力や省エネ度がひと目で確認できるほか、省エネの設定状況を葉っぱのアイコンで表示。「ECOモニター」は、現在の省エネ設定と省エネ設定を行わない場合とを比較して、電気代やCO2排出量の概算累積削減量を表示する。
ノイズの少ない滑らかで鮮明な映像を再現する高画質回路「DIAMOND EngineVI」、クリアで臨場感のある音を表現する「DIATONEリニアフェイズ」回路などを搭載。このほか、「ジュニア」モード、「シニア」モードなど、視聴年代層と部屋の明るさに合った最適画質にコントロールする「ECO画質モード」を備える。また、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載する。
ラインアップと実勢価格は、表示画素数1920×1080で、フルハイビジョン表示に対応する37V型モデル「LCD-37MXW300」が16万円前後、1366×768のハイビジョン表示に対応する32V型モデル「LCD-32MX30」が12万円前後、26V型モデル「LCD-26MX30」が11万円前後の見込み。
(左から)LCD-37MXW300、LCD-32MX30、LCD-26MX30
少ない蛍光管で従来と同等の明るさを表現するECOパネルを搭載し、業界トップクラスの省エネ性を実現した。また、省エネ効果を画面上で確認できる「ECOメーター」「ECOモニター」機能を備える。「ECOメーター」は、現在の概算消費電力や省エネ度がひと目で確認できるほか、省エネの設定状況を葉っぱのアイコンで表示。「ECOモニター」は、現在の省エネ設定と省エネ設定を行わない場合とを比較して、電気代やCO2排出量の概算累積削減量を表示する。
ノイズの少ない滑らかで鮮明な映像を再現する高画質回路「DIAMOND EngineVI」、クリアで臨場感のある音を表現する「DIATONEリニアフェイズ」回路などを搭載。このほか、「ジュニア」モード、「シニア」モードなど、視聴年代層と部屋の明るさに合った最適画質にコントロールする「ECO画質モード」を備える。また、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載する。
ラインアップと実勢価格は、表示画素数1920×1080で、フルハイビジョン表示に対応する37V型モデル「LCD-37MXW300」が16万円前後、1366×768のハイビジョン表示に対応する32V型モデル「LCD-32MX30」が12万円前後、26V型モデル「LCD-26MX30」が11万円前後の見込み。