ニコン、DXフォーマット専用、焦点距離15-36mmの広角ズームレンズ
ニコンは4月14日、「DXフォーマット」を採用する同社の一眼レフ専用の広角ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」を5月1日に発売すると発表した。価格は11万7600円。
35mmフィルムカメラ換算で、焦点距離15-36mmをカバーする広角ズームレンズ。レンズ構成はEDレンズ2枚、非球面レンズ3枚を含む9群14枚で、描写力に優れる。また、7枚羽根の円形絞りが自然なボケを表現する。超音波モーター「SWM」を搭載し、静かでスムーズなオートフォーカスが可能。
最大絞りはF/3.5-4.5、最小絞りはF/22-29。最短撮影距離は、AF時で0.24m、MF時で0.22m。本体サイズは最大径82.5×長さ87mm、重さ約460g。
AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
35mmフィルムカメラ換算で、焦点距離15-36mmをカバーする広角ズームレンズ。レンズ構成はEDレンズ2枚、非球面レンズ3枚を含む9群14枚で、描写力に優れる。また、7枚羽根の円形絞りが自然なボケを表現する。超音波モーター「SWM」を搭載し、静かでスムーズなオートフォーカスが可能。
最大絞りはF/3.5-4.5、最小絞りはF/22-29。最短撮影距離は、AF時で0.24m、MF時で0.22m。本体サイズは最大径82.5×長さ87mm、重さ約460g。