イー・モバイル、通信/通話サービスが首都圏の地下鉄34駅で利用可能に
イー・モバイルは4月9日、同社のHSPA通信サービス「EMモバイルブロードバンド」および「電話サービス」の対応エリアを拡大したと発表した。
今回利用可能になったエリアは、東京メトロ丸ノ内線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線の6路線の一部駅と、都営地下鉄三田線の一部駅の計7路線34駅。
また、地方の地下鉄エリアも順次拡大中で、神戸地下鉄エリアの進捗率が100%となったほか、京都で77%、福岡で67%、札幌で55%を達成している。なお、仙台の地下鉄エリアについては08年12月時点で100%、名古屋では09年2月末で58%を達成した。
同社は今後、全国の地下鉄・地下街の基地局建設に注力するなど、10年3月をめどに東名阪の地下鉄駅すべてをエリア化する予定という。
今回利用可能になったエリアは、東京メトロ丸ノ内線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線の6路線の一部駅と、都営地下鉄三田線の一部駅の計7路線34駅。
また、地方の地下鉄エリアも順次拡大中で、神戸地下鉄エリアの進捗率が100%となったほか、京都で77%、福岡で67%、札幌で55%を達成している。なお、仙台の地下鉄エリアについては08年12月時点で100%、名古屋では09年2月末で58%を達成した。
同社は今後、全国の地下鉄・地下街の基地局建設に注力するなど、10年3月をめどに東名阪の地下鉄駅すべてをエリア化する予定という。