キングソフト、総合セキュリティソフトの最新版、Webサイトの危険度を判定
キングソフトは3月26日、Webサイトの危険度を自動的に判定する、更新料無料の総合セキュリティソフト「Kingsoft Internet Security U Service Pack 1」を発売した。
ウイルスやスパイウェア、フィッシング詐欺などのリスクからパソコンを守る統合型セキュリティソフトの最新版。新たに、Webサイトの危険度を自動的に判定する「信用認証の自動判定」機能を搭載。信用認証データがあるサイトについては、アクセス許可のポップアップ表示を低減する。
Windows Live Messengerでの通信を暗号化して、盗聴や情報漏えいを防止する「メッセンジャー通信の暗号化」機能も新搭載。また、Flash PlayerやReal Playerなど、サードパーティー製のソフトで動画を見る際も、ソフトの脆弱性を修復してパソコンを守る。
ラインアップと価格は、2ライセンスUSBメモリ版が2480円、3ライセンスCD-ROM版が2980円。ダウンロード版は、1年更新版が980円、無期限版が1980円、そのほか広告付きの完全無料版を用意する。対応OSはWindows Vista/XP/2000。なお、既存の「Kingsoft Internet Security」ユーザーは、自動アップデート機能により、順次「Service Pack 1」へバージョンアップする。
Kingsoft Internet Security U Service Pack 1
ウイルスやスパイウェア、フィッシング詐欺などのリスクからパソコンを守る統合型セキュリティソフトの最新版。新たに、Webサイトの危険度を自動的に判定する「信用認証の自動判定」機能を搭載。信用認証データがあるサイトについては、アクセス許可のポップアップ表示を低減する。
Windows Live Messengerでの通信を暗号化して、盗聴や情報漏えいを防止する「メッセンジャー通信の暗号化」機能も新搭載。また、Flash PlayerやReal Playerなど、サードパーティー製のソフトで動画を見る際も、ソフトの脆弱性を修復してパソコンを守る。
ラインアップと価格は、2ライセンスUSBメモリ版が2480円、3ライセンスCD-ROM版が2980円。ダウンロード版は、1年更新版が980円、無期限版が1980円、そのほか広告付きの完全無料版を用意する。対応OSはWindows Vista/XP/2000。なお、既存の「Kingsoft Internet Security」ユーザーは、自動アップデート機能により、順次「Service Pack 1」へバージョンアップする。