キヤノン、エントリー向けデジ一眼「EOS Kiss X3」、フルHD動画撮影に対応
キヤノンは3月25日、フルハイビジョン(フルHD)動画撮影ができるエントリー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X3」を、4月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。
08年3月に発売した「EOS Kiss X2」の後継機種で、有効画素数を1220万画素から1510万画素に引き上げた。また、新たにフルHD動画撮影機能を搭載。ボケ味を生かした撮影や望遠レンズによる迫力のある映像、高感度撮影など、多彩な動画を撮影できる。記録画質は、「1920×1080画素」のフルHD画質と「1280×720画素」のハイビジョン(HD)画質、「640×480画素」の標準(SD)画質の3種類。このほか、顔検出機能やISO12800での高感度撮影などに対応する。
被写体を液晶モニタに表示しながら撮影できるライブビュー機能も強化。人物の顔を認識する「顔優先ライブモード」、通常撮影と同じ高速・高精度なオートフォーカスを行う「クイックモード」、ライブビュー撮影中にオートフォーカスしても、液晶モニターの映像が途切れない「ライブモード」を搭載する。記録媒体はSD/SDHCカード。本体サイズは幅128.8×高さ97.5×奥行き61.9mm、重さは約480g。
実勢価格は、ボディのみが9万円前後、「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を同梱するレンズキットが10万円前後、レンズキットに「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」をセットにしたダブルズームキットが13万円前後の見込み。 adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111366');
EOS Kiss X3
08年3月に発売した「EOS Kiss X2」の後継機種で、有効画素数を1220万画素から1510万画素に引き上げた。また、新たにフルHD動画撮影機能を搭載。ボケ味を生かした撮影や望遠レンズによる迫力のある映像、高感度撮影など、多彩な動画を撮影できる。記録画質は、「1920×1080画素」のフルHD画質と「1280×720画素」のハイビジョン(HD)画質、「640×480画素」の標準(SD)画質の3種類。このほか、顔検出機能やISO12800での高感度撮影などに対応する。
被写体を液晶モニタに表示しながら撮影できるライブビュー機能も強化。人物の顔を認識する「顔優先ライブモード」、通常撮影と同じ高速・高精度なオートフォーカスを行う「クイックモード」、ライブビュー撮影中にオートフォーカスしても、液晶モニターの映像が途切れない「ライブモード」を搭載する。記録媒体はSD/SDHCカード。本体サイズは幅128.8×高さ97.5×奥行き61.9mm、重さは約480g。
実勢価格は、ボディのみが9万円前後、「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を同梱するレンズキットが10万円前後、レンズキットに「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」をセットにしたダブルズームキットが13万円前後の見込み。 adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111366');