HOYA、オリーブカラーのデジ一眼「PENTAX K-m」、1000セット限定で
HOYAは3月24日、「PENTAX」ブランドの初心者向けデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-m」として、本体と標準ズームレンズをそれぞれオリーブカラーに仕上げた「PENTAX K-m olive レンズキット」を、1000セット限定で4月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は7万円台半ばの見込み。
「PENTAX K-m」は、08年10月に発売したデジタル一眼レフカメラ。小型軽量ボディと初心者でもわかりやすい操作性を備える。今回の限定モデルは、都会の街角やアウトドアなどの撮影シーンにフィットするマット仕上げのオリーブで全体をカラーリングし、鮮やかに映えるオレンジのラインをアクセントに加えた。
有効約1020万画素で23.5×15.7mmサイズのCCDと、画像処理エンジン「PRIME(PENTAX Real Image Engine)」を採用。また、人物、風景、接写など、被写体や撮影シーンに合わせてカメラが自動的に最適な設定を行う「オートピクチャーモード」を搭載する。
そのほか、CCDシフト式の手ブレ補正機能や、CCD表面のゴミの付着状況を確認できる「ダストアラート」機能を備える。モニタは2.7型、本体サイズは幅122.5×高さ91.5×奥行き67.5mm、重さ約525g。
付属するレンズは、焦点距離が35mmフィルムカメラ換算で27.5-84.5mmの標準ズームレンズ「smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL」。
PENTAX K-m olive レンズキット
「PENTAX K-m」は、08年10月に発売したデジタル一眼レフカメラ。小型軽量ボディと初心者でもわかりやすい操作性を備える。今回の限定モデルは、都会の街角やアウトドアなどの撮影シーンにフィットするマット仕上げのオリーブで全体をカラーリングし、鮮やかに映えるオレンジのラインをアクセントに加えた。
有効約1020万画素で23.5×15.7mmサイズのCCDと、画像処理エンジン「PRIME(PENTAX Real Image Engine)」を採用。また、人物、風景、接写など、被写体や撮影シーンに合わせてカメラが自動的に最適な設定を行う「オートピクチャーモード」を搭載する。
そのほか、CCDシフト式の手ブレ補正機能や、CCD表面のゴミの付着状況を確認できる「ダストアラート」機能を備える。モニタは2.7型、本体サイズは幅122.5×高さ91.5×奥行き67.5mm、重さ約525g。
付属するレンズは、焦点距離が35mmフィルムカメラ換算で27.5-84.5mmの標準ズームレンズ「smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL」。