マイクロソフト、最新ブラウザ「IE8」正式版の提供開始
マイクロソフトは、最新Webブラウザ「Internet Explorer 8(IE8)」の正式版を提供開始した。日本語を含む25か国語版が、同社のWebページから無料でダウンロードできる。対応OSはWindows Vista/XPに加え、Windows Server 2008/2003。
「IE8」は、従来よりもブラウザとしてのパフォーマンスが向上。新機能として、お気に入りバーに保存したサイトの更新情報を随時確認できる「Web スライス」や、MSNサイト内のテキストから道順や語句の翻訳/定義などの検索や、オンラインショッピングが行える「アクセラレータ」などを追加した。
また、セキュリティや信頼性の改善も行い、詐欺サイトや悪意のあるサイトによる個人情報の悪用からユーザーを保護する「SmartScreenフィルター」や、閲覧履歴や一時ファイル、Cookie、ユーザー名/パスワードなどを保存せずにブラウジングが可能な「InPrivateブラウズ」などが追加された。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111395');
「アクセラレータ」の画面イメージ
「IE8」は、従来よりもブラウザとしてのパフォーマンスが向上。新機能として、お気に入りバーに保存したサイトの更新情報を随時確認できる「Web スライス」や、MSNサイト内のテキストから道順や語句の翻訳/定義などの検索や、オンラインショッピングが行える「アクセラレータ」などを追加した。
また、セキュリティや信頼性の改善も行い、詐欺サイトや悪意のあるサイトによる個人情報の悪用からユーザーを保護する「SmartScreenフィルター」や、閲覧履歴や一時ファイル、Cookie、ユーザー名/パスワードなどを保存せずにブラウジングが可能な「InPrivateブラウズ」などが追加された。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111395');