任天堂、ニンテンドーDSシリーズの全世界累計販売台数が1億台を突破
任天堂は3月11日、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSシリーズ」の全世界累計販売台数が、3月6日時点で1億台を突破したと発表した。
「ニンテンドーDSシリーズ」は、04年11月に第1弾モデルとなる「ニンテンドーDS」を発売。その後、06年3月に「ニンテンドーDS Lite」、08年11月に「ニンテンドーDSi」と後継機を発売し、初代DSの発売から4年3か月と2週間でシリーズ累計の販売台数が1億台を突破した。
同社によると、このぺースは「家庭用ビデオゲーム機史上最速」であり、同シリーズに関しては今後も「新鮮な面白さや驚きをお客様にお届けしながら、『一家に一台』から『お一人様に一台』ご愛用いただけることを目指します」としている。
なお、同社の携帯ゲーム機では、1989年4月に発売した「ゲームボーイシリーズ」も、海外子会社への出荷分も含めると発売から約11年2か月で1億台を達成。現在までに全世界累計で1億1800万台を販売している。
「ニンテンドーDSシリーズ」は、04年11月に第1弾モデルとなる「ニンテンドーDS」を発売。その後、06年3月に「ニンテンドーDS Lite」、08年11月に「ニンテンドーDSi」と後継機を発売し、初代DSの発売から4年3か月と2週間でシリーズ累計の販売台数が1億台を突破した。
ニンテンドーDSi
同社によると、このぺースは「家庭用ビデオゲーム機史上最速」であり、同シリーズに関しては今後も「新鮮な面白さや驚きをお客様にお届けしながら、『一家に一台』から『お一人様に一台』ご愛用いただけることを目指します」としている。
なお、同社の携帯ゲーム機では、1989年4月に発売した「ゲームボーイシリーズ」も、海外子会社への出荷分も含めると発売から約11年2か月で1億台を達成。現在までに全世界累計で1億1800万台を販売している。