シグマ、超広角から望遠まで、ズームレンズ3本を発表
シグマは3月3日、交換用ズームレンズとして、超広角レンズ「SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM」、標準レンズ「SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」、望遠レンズ「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」を発売すると発表した。発売日、価格は未定。対応マウントは3モデルとも、シグマAF、キヤノンAF、ニコンAF、ソニーAF、ペンタックスAF。
また、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を採用し、AFスピードの高速化と、静粛性を実現。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。最短撮影距離は24cmで、フィルター径は82mm。本体サイズは最大径87.3×長さ88.2mm。
「SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」は、広角28mm側でF2.8の明るさを実現した大口径標準ズームレンズ。手ブレ補正機構を搭載し、ソニー用、ペンタックス用では、手ブレ補正搭載カメラでレンズ内手ブレ補正が使用できる。
スーパーマルチレイヤーコートを採用するほか、フォーカシングやズーミングによる全長変化がないインナーフォーカス、インナーズームを採用し、良好なホールディングを実現する。最短撮影距離は30cmで、フィルター径は67mm。本体サイズは最大径74×長さ88.6mm、重さは395g。
「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」は、手ブレ補正OS機構を搭載したデジタル専用望遠ズームレンズ。約4段分の手ブレ補正効果を備えるほか、ソニー用、ペンタックス用は手ブレ補正搭載カメラで光学式手ブレ補正が使用できる。
超音波モーターHSMを採用し、ピント合わせが静かに素早く行えるほか、スーパーマルチレイヤーコートを採用してフレア・ゴーストの発生を軽減する。最短撮影距離は110cm。本体サイズは最大径74.4×長さ101.9mm。
「SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM」は、ズーム全域で開放値F3.5を実現した超広角ズームレンズ。スーパーマルチレイヤーコートを採用し、フレア・ゴーストの発生を軽減、ズーム全域で高画質を実現する。
また、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を採用し、AFスピードの高速化と、静粛性を実現。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。最短撮影距離は24cmで、フィルター径は82mm。本体サイズは最大径87.3×長さ88.2mm。
「SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」は、広角28mm側でF2.8の明るさを実現した大口径標準ズームレンズ。手ブレ補正機構を搭載し、ソニー用、ペンタックス用では、手ブレ補正搭載カメラでレンズ内手ブレ補正が使用できる。
スーパーマルチレイヤーコートを採用するほか、フォーカシングやズーミングによる全長変化がないインナーフォーカス、インナーズームを採用し、良好なホールディングを実現する。最短撮影距離は30cmで、フィルター径は67mm。本体サイズは最大径74×長さ88.6mm、重さは395g。
「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」は、手ブレ補正OS機構を搭載したデジタル専用望遠ズームレンズ。約4段分の手ブレ補正効果を備えるほか、ソニー用、ペンタックス用は手ブレ補正搭載カメラで光学式手ブレ補正が使用できる。
超音波モーターHSMを採用し、ピント合わせが静かに素早く行えるほか、スーパーマルチレイヤーコートを採用してフレア・ゴーストの発生を軽減する。最短撮影距離は110cm。本体サイズは最大径74.4×長さ101.9mm。