シグマ、フルサイズ対応の大口径標準ズームレンズにシグマ用を追加
シグマは2月28日、フルサイズ対応のコンパクトな標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」のシグマ用を発売した。税別価格は12万3800円。
AFスピードの高速化と静粛性を実現する「HSM(Hyper Sonic Motor)」を搭載し、AF合焦後にピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能。また、9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近での美しいボケが得られる。
レンズ構成は12群14枚。最短撮影距離は38cmで、最大倍率1:5.3、最小絞りはF22。フィルター径は82mm。本体サイズは最大径88.6×全長94.7mm、重さ790g。ケースと花形フードが付属する。なお、既にキヤノン、ニコン用を発売済みで、ソニー、ペンタックス用の発売日は未定。
使用頻度の高い焦点域をカバーする、24mmからのフルサイズ対応大口径標準ズームレンズ。ELD(特殊低分散)ガラス1枚、SLD(特殊低分散)ガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用し、諸収差を良好に補正する。
AFスピードの高速化と静粛性を実現する「HSM(Hyper Sonic Motor)」を搭載し、AF合焦後にピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能。また、9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近での美しいボケが得られる。
レンズ構成は12群14枚。最短撮影距離は38cmで、最大倍率1:5.3、最小絞りはF22。フィルター径は82mm。本体サイズは最大径88.6×全長94.7mm、重さ790g。ケースと花形フードが付属する。なお、既にキヤノン、ニコン用を発売済みで、ソニー、ペンタックス用の発売日は未定。