WDJ、HDD内のデータをテレビに出力できるメディアプレイヤーとネットワーク対応外付けHDD
ウエスタンデジタルジャパン(WDJ)は2月23日、都内で発表会を行い、ハイビジョン(HD)メディアプレイヤー「WD TV」と外付けHDD「My Book World Edition」を3月中旬から順次発売すると発表した。
「WD TV」は、接続した外付けHDD内に保存してある音楽や写真、動画データをHDMIケーブルを介してテレビに出力できるデバイス。外付けHDDのほか、USBメモリ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどの機器との接続も可能で、最高1080pのHDコンテンツの再生にも対応する。
「WD TV」が認識したデータは、テレビ側にファイル名や写真、アルバムカバーなどがサムネイル形式で表示され、ジャンル、タイトル、部分的なファイル名、作成年月日などでの検索ができる。写真データは表示中のズームイン/アウトが可能なほか、動画/音楽データの早送り/巻き戻し/停止などにも対応し、付属のリモコンで操作できる。
また、同時に2つのUSBドライブにアクセスし、両ドライブのコンテンツを一覧性のあるリストにまとめることも可能。無料のメディア変換ソフト「ArcSoft MediaConverter 2.5」が付属し、所有しているデータを「WD TV」用に最適化された形式に変換できる。
対応するファイル形式は音楽がMP3/WMA/AAC/ドルビーデジタル、写真がJPEG/GIF/TIF//PNG、動画がMPEG1/2/4、WMV9/AVI/H.264/MOVなど。本体サイズは幅125.5×高さ40×奥行き100mmで、重さは303g。価格は1万3800円。
一方、「My Book World Edition」はネットワーク接続に対応し、複数のパソコンでデータの共有ができる据え置き型外付けHDD。容量は1TB/2TBで接続はイーサネットポートを使用。転送レートは毎秒10/100/1000MBに対応する。
ホームネットワークへの接続は自動で完了し、ドライブを追加したい場合もネットワーク上から自動で検出するので、簡単に利用できる。WindowsとMacの2つのパソコンからシームレスに接続でき、ファイルへのアクセス・保存が可能。対応OSはWindows Vista/XP、Mac OS X 10.4/10.5。本体サイズは幅58×高さ17.3×奥行き14.7cmで、重さは1.09kg。価格は未定。
「WD TV」は、接続した外付けHDD内に保存してある音楽や写真、動画データをHDMIケーブルを介してテレビに出力できるデバイス。外付けHDDのほか、USBメモリ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどの機器との接続も可能で、最高1080pのHDコンテンツの再生にも対応する。
WD TV
「WD TV」が認識したデータは、テレビ側にファイル名や写真、アルバムカバーなどがサムネイル形式で表示され、ジャンル、タイトル、部分的なファイル名、作成年月日などでの検索ができる。写真データは表示中のズームイン/アウトが可能なほか、動画/音楽データの早送り/巻き戻し/停止などにも対応し、付属のリモコンで操作できる。
また、同時に2つのUSBドライブにアクセスし、両ドライブのコンテンツを一覧性のあるリストにまとめることも可能。無料のメディア変換ソフト「ArcSoft MediaConverter 2.5」が付属し、所有しているデータを「WD TV」用に最適化された形式に変換できる。
対応するファイル形式は音楽がMP3/WMA/AAC/ドルビーデジタル、写真がJPEG/GIF/TIF//PNG、動画がMPEG1/2/4、WMV9/AVI/H.264/MOVなど。本体サイズは幅125.5×高さ40×奥行き100mmで、重さは303g。価格は1万3800円。
一方、「My Book World Edition」はネットワーク接続に対応し、複数のパソコンでデータの共有ができる据え置き型外付けHDD。容量は1TB/2TBで接続はイーサネットポートを使用。転送レートは毎秒10/100/1000MBに対応する。
My Book World Edition
ホームネットワークへの接続は自動で完了し、ドライブを追加したい場合もネットワーク上から自動で検出するので、簡単に利用できる。WindowsとMacの2つのパソコンからシームレスに接続でき、ファイルへのアクセス・保存が可能。対応OSはWindows Vista/XP、Mac OS X 10.4/10.5。本体サイズは幅58×高さ17.3×奥行き14.7cmで、重さは1.09kg。価格は未定。