アドテック、Bluetooth対応機器4製品、リストバンド型ならスポーツも可
アドテックは2月18日、携帯電話でハンズフリーの通話ができるBluetooth対応機器4製品を2月20日に発売すると発表した。ラインアップと直販サイトでの価格は、リストバンド型の「AD-MB80シリーズ」が5980円、車載用「AD-MK20シリーズ」が7980円、ヘッドセット型の「AD-MB150シリーズ」が6880円、スピーカー型の「AD-MS500シリーズ」が6480円。
「AD-MB80シリーズ」は腕に装着するタイプで、ランニングなどのスポーツ時に使える。携帯電話から一定の距離以上離れるとバイブレーションで知らせる携帯電話置き忘れ防止機能を搭載する。サイズは幅68.0×高さ23.5×奥行き59.0mm、重さは25g。内径別にMサイズとSサイズの2種類から選べる。カラーはそれぞれグレーとホワイト。
「AD-MK20シリーズ」は車の中で使用するタイプ。ボタンを1回押すだけで登録した電話番号に通話できるホットラインボタンを搭載。サンバイザーに取り付けられるクリップ付き。サイズは幅148×高さ68×奥行き26mm、重さは163g。カラーはブラック。
「AD-MS500シリーズ」はネックバンドを備えるヘッドセットタイプ。音声通話と音楽、ワンセグ放送に対応する。音楽再生中でも携帯電話の受信ができ、通話後は中断していた音楽を自動的に再生する。サイズは幅122×高さ70×奥行き158mm、重さは60g。カラーはブラック。
「AD-MB150シリーズ」はコンパクトなスピーカータイプで、ビジネスシーンでの簡易電話会議に利用できる。「AD-MS500シリーズ」と同様、音声通話と音楽、ワンセグ放送に対応している。付属のクリップでバックのベルト部分に装着すれば、移動しながら使うことも可能。出力は1W×2。サイズは幅89×高さ57×奥行き26mm、重さは111g。カラーはブラックとホワイト。
(左から)AD-MB80シリーズとAD-MK20シリーズ
「AD-MB80シリーズ」は腕に装着するタイプで、ランニングなどのスポーツ時に使える。携帯電話から一定の距離以上離れるとバイブレーションで知らせる携帯電話置き忘れ防止機能を搭載する。サイズは幅68.0×高さ23.5×奥行き59.0mm、重さは25g。内径別にMサイズとSサイズの2種類から選べる。カラーはそれぞれグレーとホワイト。
「AD-MK20シリーズ」は車の中で使用するタイプ。ボタンを1回押すだけで登録した電話番号に通話できるホットラインボタンを搭載。サンバイザーに取り付けられるクリップ付き。サイズは幅148×高さ68×奥行き26mm、重さは163g。カラーはブラック。
(左から)AD-MS500シリーズとAD-MB150シリーズ
「AD-MS500シリーズ」はネックバンドを備えるヘッドセットタイプ。音声通話と音楽、ワンセグ放送に対応する。音楽再生中でも携帯電話の受信ができ、通話後は中断していた音楽を自動的に再生する。サイズは幅122×高さ70×奥行き158mm、重さは60g。カラーはブラック。
「AD-MB150シリーズ」はコンパクトなスピーカータイプで、ビジネスシーンでの簡易電話会議に利用できる。「AD-MS500シリーズ」と同様、音声通話と音楽、ワンセグ放送に対応している。付属のクリップでバックのベルト部分に装着すれば、移動しながら使うことも可能。出力は1W×2。サイズは幅89×高さ57×奥行き26mm、重さは111g。カラーはブラックとホワイト。