キヤノン、コンパクトデジカメの最新モデル、8モデルを一挙公開
キヤノンは2月18日、コンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL」シリーズと「PowerShot」シリーズの新製品として、合計8モデルを2月下旬から順次発売すると発表した。価格はオープン。
ラインアップは、「IXY DIGITAL」シリーズが「510 IS」「210 IS」「110 IS」「830 IS」の4モデル、「PowerShot」シリーズが「SX200 IS」「D10」「A1100 IS」「A480」の4モデル。
エントリーモデル「A480」を除く7機種で、レンズシフト式手ブレ補正機構と、高速処理と高画質を実現した映像エンジンの最新版「DIGIC 4」を搭載する。また、ユーザーの使用頻度が高かった撮影モード「オート」を、18通りの撮影シーンを自動的に判別し、最適な設定と画像処理を行う「こだわりオート」へ進化させた。
「510 IS」は、鳥の羽をモチーフにした、滑らかな局面で構成されたボディデザインを採用。有効画素数は約1210万画素で、広角28-112mm(35mmフィルム換算)の4倍ズームレンズ、アスペクト比16:9の2.8型ワイド液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は4万円前後の見込み。カラーはピンク、ゴールド、ブルー、シルバーの4色。
「210 IS」は、08年4月に発売した「25 IS」の後継機種。IXYシリーズで最も薄い、18.4mmのスリムボディを実現した。有効画素数は約1210万画素で、33-100mm(35mmフィルム換算)の3倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は3万3000円前後の見込み。カラーはシルバー、ゴールド、レッドの3色を用意する。
「110 IS」は、純アルミニウムボディと、ポップなキャンディカラーを採用したモデル。有効画素数は約1000万画素で、35-105mm(35mmフィルム換算)の3倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は2万7000円前後の見込み。カラーはオレンジ、レッド、ブルー、シルバーの4色。
「830 IS」は、08年4月に発売した「820 IS」の後継機種。「SWIMMER」をデザインコンセプトにしており、滑らかで優雅な曲線で構成されたデザインを採用する。また、デザイン面だけではなく、手の形にフィットするよう、機能性にもこだわっている。
有効画素数は約1210万画素で、37-185mm(35mmフィルム換算)の5倍ズームレンズ、3.0型液晶を搭載する。発売は4月上旬で、実勢価格は4万円前後の見込み。
「SX200 IS」は、初心者でも安心して使える「らくらくモード」を搭載するほか、本格的なマニュアル撮影機能も備える。有効画素数は約1210万画素で、28-336mm(35mmフィルム換算)の12倍ズームレンズ、3.0型液晶を搭載する。発売は4月上旬で、実勢価格は4万3000円前後の見込み。カラーはウォームブラック、ボルドーレッドの2色。
「D10」は、防水性・防塵性・耐寒性・耐衝撃性を備えたアウトドア向けのモデル。手袋をはめたままでも操作できるよう、大きめなボタンを装備するなど、アウトドアでも撮影しやすいデザインとなっている。有効画素数は約1210万が疎で、35-105mm(35mmフィルム換算)の3倍ズームレンズ、屋外での視認性を高めた2.5型液晶を搭載する。発売は5月上旬で、実勢価格は5万円前後の見込み。ブルー、オレンジ、グレー、カモフラージュの4色のフロントカバーを用意し、気分に応じて付け替えられる。
「A1100 IS」は、08年9月に発売した「A1000 IS」の後継機種。電源には汎用性に優れた単3形電池を採用する。有効画素数は約1210万画素で、35-140mm(35mmフィルム換算)の4倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は2万2000円前後の見込み。カラーはシルバー、ピンクの2色。
「A480」は、08年2月に発売した「A470」の後継機種。電源には汎用性に優れた単3形電池を採用する。有効画素数は約1000万画素で、37-122mm(35mmフィルム換算)の3.3倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は1万5000円前後の見込み。カラーはシルバー、レッドの2色。 adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111366');
ラインアップは、「IXY DIGITAL」シリーズが「510 IS」「210 IS」「110 IS」「830 IS」の4モデル、「PowerShot」シリーズが「SX200 IS」「D10」「A1100 IS」「A480」の4モデル。
エントリーモデル「A480」を除く7機種で、レンズシフト式手ブレ補正機構と、高速処理と高画質を実現した映像エンジンの最新版「DIGIC 4」を搭載する。また、ユーザーの使用頻度が高かった撮影モード「オート」を、18通りの撮影シーンを自動的に判別し、最適な設定と画像処理を行う「こだわりオート」へ進化させた。
「IXY DIGITAL」シリーズ
510 IS
「510 IS」は、鳥の羽をモチーフにした、滑らかな局面で構成されたボディデザインを採用。有効画素数は約1210万画素で、広角28-112mm(35mmフィルム換算)の4倍ズームレンズ、アスペクト比16:9の2.8型ワイド液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は4万円前後の見込み。カラーはピンク、ゴールド、ブルー、シルバーの4色。
210 IS
「210 IS」は、08年4月に発売した「25 IS」の後継機種。IXYシリーズで最も薄い、18.4mmのスリムボディを実現した。有効画素数は約1210万画素で、33-100mm(35mmフィルム換算)の3倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は3万3000円前後の見込み。カラーはシルバー、ゴールド、レッドの3色を用意する。
110 IS
「110 IS」は、純アルミニウムボディと、ポップなキャンディカラーを採用したモデル。有効画素数は約1000万画素で、35-105mm(35mmフィルム換算)の3倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は2万7000円前後の見込み。カラーはオレンジ、レッド、ブルー、シルバーの4色。
830 IS
「830 IS」は、08年4月に発売した「820 IS」の後継機種。「SWIMMER」をデザインコンセプトにしており、滑らかで優雅な曲線で構成されたデザインを採用する。また、デザイン面だけではなく、手の形にフィットするよう、機能性にもこだわっている。
有効画素数は約1210万画素で、37-185mm(35mmフィルム換算)の5倍ズームレンズ、3.0型液晶を搭載する。発売は4月上旬で、実勢価格は4万円前後の見込み。
「PowerShot」シリーズ
SX200 IS
「SX200 IS」は、初心者でも安心して使える「らくらくモード」を搭載するほか、本格的なマニュアル撮影機能も備える。有効画素数は約1210万画素で、28-336mm(35mmフィルム換算)の12倍ズームレンズ、3.0型液晶を搭載する。発売は4月上旬で、実勢価格は4万3000円前後の見込み。カラーはウォームブラック、ボルドーレッドの2色。
D10
「D10」は、防水性・防塵性・耐寒性・耐衝撃性を備えたアウトドア向けのモデル。手袋をはめたままでも操作できるよう、大きめなボタンを装備するなど、アウトドアでも撮影しやすいデザインとなっている。有効画素数は約1210万が疎で、35-105mm(35mmフィルム換算)の3倍ズームレンズ、屋外での視認性を高めた2.5型液晶を搭載する。発売は5月上旬で、実勢価格は5万円前後の見込み。ブルー、オレンジ、グレー、カモフラージュの4色のフロントカバーを用意し、気分に応じて付け替えられる。
A1100 IS
「A1100 IS」は、08年9月に発売した「A1000 IS」の後継機種。電源には汎用性に優れた単3形電池を採用する。有効画素数は約1210万画素で、35-140mm(35mmフィルム換算)の4倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は2万2000円前後の見込み。カラーはシルバー、ピンクの2色。
A480
「A480」は、08年2月に発売した「A470」の後継機種。電源には汎用性に優れた単3形電池を採用する。有効画素数は約1000万画素で、37-122mm(35mmフィルム換算)の3.3倍ズームレンズ、2.5型液晶を搭載する。発売は2月下旬で、実勢価格は1万5000円前後の見込み。カラーはシルバー、レッドの2色。 adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111366');