ネットジャパン、MacでWinソフトを動かせるソフトに「巡音ルカ」をバンドル
ネットジャパンは2月12日、互換レイヤーソフト「CrossOver Mac(クロスオーバーマック)」に、「巡音ルカ(メグリネルカ)」をバンドルした「CrossOver Mac 7 Pro + VOCALOID2 巡音ルカ」を発売した。直販サイト「マイネットジャパン」のみの販売で、価格は1万9950円。
今回バンドルするのは、メロディと歌詞を入力するだけで女性のリアルな歌声を生成するキャラクター・ボーカルソフト「VOCALOIDシリーズ」の第3弾「巡音ルカ」。日本語と英語の2つの音声データベースを初めて搭載し、日本語に英語が交じる現代的なポップスを流ちょうに歌いこなすだけでなく、ワールドワイドな音楽にも対応する。
「CrossOver Mac」は、インテルMac上でWindowsアプリケーションをネイティブに動作させるための互換レイヤーソフト。仮想化ソフトとは違い、仮想マシン環境の設定、Windows OSやドライバのインストールなどの手間が必要ない。対応OSはMac OS X 10.4.4以上で、Mac OS X 10.5 Leopardにも対応する。
今回バンドルするのは、メロディと歌詞を入力するだけで女性のリアルな歌声を生成するキャラクター・ボーカルソフト「VOCALOIDシリーズ」の第3弾「巡音ルカ」。日本語と英語の2つの音声データベースを初めて搭載し、日本語に英語が交じる現代的なポップスを流ちょうに歌いこなすだけでなく、ワールドワイドな音楽にも対応する。